たぶん18時に部屋まで持ってきてくれた
予約時にも配膳時にも食事に関しては家庭料理だと強調されるが、僕にとってはご馳走にしか見えないし実際にとても美味しかった。僕の感覚がずれているのか…って絶対そんな事無いよな、この画像を見てすごくお腹すくもん。野菜が多いのも嬉しい。まぁ陶板焼きや刺身や派手なデザートはないけどそういうものは僕には不要だ
1番豪華なプランでも税込み10,600円という激安価格。最安値の湯治プラン5,800円でも満足できるだろうと思ったが、はじめての温泉地ではじめての旅館だから豪華なプランにした
値段が上がって料理だけがグレードアップするわけじゃないんだけどね
お酒に合わない「お食事」です、とご主人は仰るが日本酒にバッチリ合います(暑かったのでビールに逃げた)
今回のプランはワンドリンク付き(ビール・日本酒・サイダーのどれか)
子持ちカレイの煮物
身も厚いし、卵をほぐしながら酒を飲む
すき焼き。と当日は思って食べたけど芋煮的なものかしら
牛肉と下に里芋。食材はよく目にする物でありながら埼玉県民には新鮮に感じる組み合わせで、豪華でした
烏賊とセロリの炒めもの
セロリの香味と烏賊の相性が良い
だし
最近は関東のスーパーでも見るようになったが、本場の手作りとは別物。お代わりしたかった
冬瓜の煮物
酢の物
漬物
吸い物にも冬瓜
冬瓜はプルンプルンしてた
ご飯は普通盛り2杯
もりもり食べちゃう
メロン
とmこさんはこれを見て「種を取ってない」と不満そうでした。が、種が付いたデロデロの部分が一番甘いのよ。かぼちゃだってできるだけ種だけ取るようにするし
食事中にしそ巻きを差し入れで頂く
つまみにもなるらしいのだが、甘い味噌で日本酒に会うのだろうか…
大満足。ただし肘折の雰囲気に比べて贅沢すぎるかもな、とも感じた。スタンダードなお膳一つに収まるやや慎ましい位のほうがしっくりくるような気がする。
夏も悪くないが、真冬の降り止まない雪に半ばうんざりしながらこの料理と向き合いたい
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