館内施設が異常に多く、公式HPが一番理解しやすい。画像はたくさんあるが、私的な記録のためで有用な情報はない
バブル絶頂期に建築された豪華な建物、のようである。残念ながら他の大型旅館を知らないのであさやホテルがどのくらい豪華なのかは僕にはわからない。
僕が素晴らしいなと思うのは、完璧なメンテナンスで古さを感じさせない所。例えば、ゲームコーナーも「機械を置いておけば良い」という体裁だけを整えた哀愁を感じる雰囲気は全く無くて、常駐するスタッフがいて、活気を失っていない。機械は最新というわけにはいかないけれど廃退感が全く無い。
チェックイン後に写真を撮っているのでひと気はないが、夕食後はそれなりに混んでいた
ご飯を食べて心がふわっとしている時に軽く遊んでも良いよね
パイプオルガンが自動演奏で鳴っている。
近くで見るととても大きい
本物の楽器が鳴っている空間は実に華やか。柔らかい音が吹き抜けから建物全体に隅々まで届く
にしてもでかい吹き抜けだ
「吹き抜け ホテル」で画像検索をかけるとあさやホテルの画像がたくさん出てくるから有名なのかね。建築物には疎いのでわかりません
カメラを少し出して撮るとこんな画像が撮れる(もちろんストラップを握りしめてる)。怖い
<img
src=”http://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/d/f/df23500a-s.jpg” width=”600″ height=”400″ border=”0″ alt=”IMG_2922″ hspace=”5″ class=”pict”>
ネットとかは全く張ってないからスマホが落ちてきたりしないのかしら
個人的に、角がせり出している所に立つと(高所恐怖症的に)すごく汗が出ます
ガラス張りのエレベーターも結構ゾワゾワきました
怖いのに凝視してしまう
天井から採光できるのかね。メンテナンス大変だろうなぁ
お金のかからないキッズコーナー
自称4歳にはちと小さかった
プールもあった
温泉よりもこっちのほうが気持ち良いだろうな、でもお子様用みたいね
ビリヤードと
卓球
その他
土産物売り場兼売店もコンビニ2件分位のスペースがある
和牛カレー(レトルト)はちょい高い。バイキングで食べることができます
まんじうは予約しておけばチェックアウト時に当日生産の物を受け取れます
寝酒用のチューハイやビールもあるよ
地酒はもっと頑張れ
食べ物以外のお土産?も売ってます
飲食店もやたらある
夕食後、胃に余裕があるのだろうか?
ちゃんとしたbarもあったが覗けなかったので怖くて入れず
個人的にカラオケボックスがある店舗の廊下の証明がレトロで良い味を出していました
<img
class=”pict” hspace=”5″ alt=”BlogPaint” border=”0″ height=”640″ width=”425″ src=”http://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/1/c/1cd4d53b.jpg”>
千と千尋の神隠しの油屋に似ているなんて話が出るが、似てるか?吹き抜けだから?全く世界観が違うと思うんだけど。まぁよく探せば湯婆婆みたいなのは見つかるかもしれない
スタッフも実によく教育されている、と書くと上目線になってしまうが彼らのおかげで本当に居心地が良い。自己流自己満足接客の人は全くいない。それはちゃんと挨拶しているとか表面的なことではなくて、客を見ている姿勢が気持ち良いのだと思う。子連れのお客の浴衣を交換しているスタッフがいたが「まるでネズミランドのような対応」(とmこ談)で見ていても微笑ましい。浴衣のサイズが合わない、という小さな不満になりかねない出来事がスタッフの対応と笑顔次第で楽しいイベントのように見えてしまう。
あさ4時半に備品の補充をする裏方スタッフですら、キリッとした挨拶をしてくれる。そういう人たちも高レベルな接客を維持するのは大変だろうな
あえて文句を言うなら立ち寄り入浴は数年前から止めているのに「八番館大浴場は宿泊客専用」の案内表示が残っていることぐらいか、そのくらいしか見つからなかった
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