若葉マークをつけた和服のお姉さんが荷物をカートに載せて館内の案内をしながら部屋へ案内してくれる。初々しくて宜しい。
フロントで、エレベーターで、部屋に入って「本日はようこそあさやホテルへ、お疲れ様でございました」的な挨拶が繰り返されるが、そんなペコペコしなくて良いのよ。そういうマニュアルなのだろうが野暮ったいし返事するのが面倒くさい。
泊まった部屋はエレベーターから結構遠いが、最安の部屋だし当日予約なので不満はない

部屋の前を通る人が少ないから静かでよかったかも
エレベーターを降りたらこの通路を突き当たりまで行って

さらにズズズッと進むと部屋に到着


[禁煙]洋室(スモールツイン)ハリウッドタイプ

荷物を置いたり移動したりのスペースは確保されている

ベッドはセミダブル位の幅はあったと思う

反対から

必要なものはこの辺に揃ってる

空の冷蔵庫

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お茶類

昆布茶はうまかった

バスタオルは一人二枚


カミソリとかは浴室脱衣所にある

浴衣は触っていないが、4枚見えてるね。サイズ違い?着替え用?

お付き菓子というか宣伝というか

鍵は一つしか写っていませんが、2つあります。僕は大急ぎて大浴場へ向かったので

ユニットバス

便座が小ぶり

全客室に温泉が給湯されている。風呂編で書くが生源泉が供給されているわけではない。

「生源泉(という用語も気持ち悪いな)じゃねえのかよ」と言いつつ3回入りました。


トイレットペーパーは厚手でフカフカ

クローゼット



窓からの眺め

予約時に「眺望はありません」と但書があったが「眺望がないにも程があるw(とmこ談)」という感想。確かに。でもね、眺望の良い部屋でも恐らくは廃墟ホテルが見えるだけなので、何も見えないほうが陰鬱な気持ちにならずに良かったのかもしれない。
部屋はリゾート感ゼロではあるが、そういった環境を望んでいないので問題ない。機能的で十分。少し割高な気がしないでもないが大型ホテルを維持するためには仕方なかろう
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