お風呂の利用目安は60分から45分に変わっていた
色々あったんですかね。5部屋の旅館で4つの貸切風呂。1部屋は立派な風呂が付いているから理論上は必ず風呂は空いてる、って思うじゃない?こういった予約なし時間制限無しの貸切風呂スタイルの旅館に泊まると分かることだけど、どんなに待っても風呂が空かないことってあるんだよね。長風呂もそうだけど入浴中の札をそのままにしてグループ内で交代するとか夫婦が別々の貸切風呂に入るとか。美や川のように寝湯があったり加水が出来たりすると色々と遊ぶ事ができるので、思いの外時間が早く過ぎてしまうようのかもしれない。浴室内に時計が置いてあると良いんだけど(我々は貸切使用でも心配症なのでスマホを浴室内に持ち込みです)
1階は風呂まで距離があるから玄関付近の貸切札で空き状況を判断
札を持って、突き当たりまで
とてもありがたい麦茶のサービス。いっぱい飲めばいっぱい入れるよ
こんな感じで札をかけて
丸い暖簾の風呂は[奥の湯]というらしい
で奥の湯の脱衣所
成分分析表
最高な浴室。こんな立派な造りなのに貸切利用できる
嵩木やらの木製品が新しくなっている
1階は自家源泉。焦げ臭有りの万座系。ph6.4だから眼に入っても染みない
理想的なにごり湯。源泉が熱いから、投入量はさほど多くないけどアチチな湯温。加水用の蛇口はあるから、温度の心配はしなくても大丈夫
湯口も立派になりました
前回来たのが6月だったから外気はずいぶん違う。大きな換気扇で換気されているので空気はそれなりに冷たいのだが、熱めのお湯が浴室をまんべんなく温めていて長湯には不向き。毎度思うが窓が開けられればな…
大好きな寝湯。ゴロンと寝っ転がって本を読むのがお気に入り
ここの寝湯はホントに素晴らしい。背中が岩盤浴のように強烈に温められる
前回来た時に木の劣化は全然気にならなかったけど、新しいとやはり気持ち良い
POLAのシャンプー類
手前は[三角の湯]だって。なんとなく四角だと思ってた
こちらの方が少しだけ湯船が狭い。その分湯温も下げやすい
何度もリピートする価値がある
2階へ
手前が「あさぎり」
脱衣所は暖房設備があるけど窓が大きくて暖まらない
共同源泉なので源泉が1階と違います。これが嬉しい
冬は露天の寝湯(湯船手前にあります)が気持ちよかった
眺めは良いとは言えないけどね
黒い湯の花が舞ってます
奥の露天は「こもれび」
構造は一緒なので載せません
奥日光の知名度って低いんですかね。
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