チェックイン時にどの食事処か案内を受けているので、自分で向かう
湯宿温泉はどこに泊まろうか悩んだが、料理に惹かれて金田屋を選んだ
【初秋の味覚】地野菜50種使用奥上州の里おごっつお料理プラン
で予約したがブログを書きながら確認したらHP上では
【初秋の味覚】地野菜40種使用奥上州の里おごっつお料理プラン
になっておりました。
じゃあ、我々の時はどうだったのか?さてさて
広間が3つあって一部屋を3組で使う
衝立はない。会話が聞こえるより目があうのが嫌だ
でもずっと伏し目はもっと嫌だ
初期配膳
いかにも地元のおばちゃんが頑張って配膳してくれる。背後でご主人の厳しい目が光る
前菜であり、花形でもある大皿
良い絵だ
かぼちゃ・茄子・ブロッコリー・蕪・パプリカ・トマト・大根・椎茸・レタス・味噌漬け鶏肉
胡麻だれと
ポン酢で頂くが
ほとんど出番がなかった。味付けは必要でもない
冷酒 870円
ウーロン茶 170円
毎度のことだが、ペットボトルにしてほしい
お酒のチェイサー代わりに「お水をたくさん下さい」と頼んだらポットで出してもらえた
旅館によっては大きめのグラスだけだったりしますが、ちゃんと意図を汲んでくれて嬉しい
ポットは部屋まで持って帰って良いとのことで2度嬉しい(夕食後に補充してくれる)
しめじ・菊・ほうれん草・胡麻
白和え
豆腐・ほうれん草・しめじ
蒟蒻
すぐそばの道の駅で売っている蒟蒻を使用。噛みごたえが良い
花オクラ
花オクラ、ブームですね(知らないふりして説明を聞くがw)
刺身
鱧用に梅の叩いたものが添えられています
はも・秋鮭・刺身蒟蒻・紫蘇・梅・大根・レモン
煮物
“http://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/2/a/2a908583.jpg” title=”IMG_7844″ target=”_blank”>
いんげん・大根・里芋・人参・椎茸・鶏肉
空也蒸し
豆腐が入った茶碗蒸し
きのこたっぷり鍋
きくらげ・しめじ・なめこ・まいたけ・えのき・タモギ茸・水菜・豚肉
群馬だから?仕方ないのかもしれないけど、塩分が濃いです
「しょっぱ!!」と声が出ちゃう。きのこの旨味が出た汁が飲めずちょっと残念
鮎は演出されている
お皿が別に出てくるので、自分で載せる
川魚は頭がパリパリに焼けていると嬉しいな。食べない人には関係ないけど
えりんぎ・しょうが(はじかみ)
漬物
なす・はやとうり・しば漬け(きゅうり)
酵素玄米
オプション540円/人。炊いた玄米を3日間保温し続けたもの
小豆と一緒に炊いているので見た目の通り赤飯のような雰囲気と味
もちもちしていて甘みも感じる。お勧め。ごま塩が欲しくなる
白米も出してもらえますが、我々は辞退
ブルーベリーヨーグルト
ブルーベリー・ミント
ブルーベリーは自家製
18時開始で18時50分にはデザートが出てきてしまうから、ペースは速い
夕食時間は1時間で終了するよう設定されてるのかな
ボリュームがあるからもう30分はゆとりを持ってもらえると嬉しい
勝手にゆっくり食べればよいかというと、そういう訳にはいかないもの
部屋に戻るも布団は敷かれていない。珍しいねと寛いでいると、おばあちゃん2人組が現れる
良く喋るボケ担当と少し奥ゆかしいツッコミ担当のおばあちゃん
見た目からして気の良い人達だとわかる
布団を敷く場所を作るためにテーブルを隅に移動させると
良く喋るボケ担当と少し奥ゆかしいツッコミ担当のおばあちゃん
見た目からして気の良い人達だとわかる
布団を敷く場所を作るためにテーブルを隅に移動させると
「手伝ってもらって、値引きしてやりてぇけどわしゃ経営者じゃないからよぉ」
なんて言いながらワイワイと布団を敷いてくれる。心地よい時間が流れる
なんて言いながらワイワイと布団を敷いてくれる。心地よい時間が流れる
普段なら寝てしまうが、外に行こう!
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