2021年7月宿泊 7回目の宿泊
やっと本来の温泉旅館ブログに戻ってきました。子供が生まれたので温泉旅館には2年位行かない(行けない)予定だったのだけど、なんだかんだ生後2ヶ月から月一で旅館に行っています。時系列を書くと
5月出産
6月何もなし
7月駒の湯山荘
8月霊泉寺温泉 松屋旅館
9月松川渓谷温泉 滝の湯
10月水上山荘
こんな感じ
海王に行って後藤さんに近況報告でもしようかと思っていた(娘が生まれましたよ後藤さんの娘さんはお元気ですか?)でも釣りをしたくなくて(というか釣りの後片付けが億劫で)行く踏ん切りが付かなかった。「そろそろ松の湯温泉が気持ち良いねぇ」とか話していたらとmこさんが「私に気を使わないで行ってきなよ」と言うので「さすがに生後2ヶ月で一人で遊びに行くのも、ねぇ」なんて会話を繰り返していたけれど、駒の湯に行くことに決めた。実は僕が温泉旅館に泊まることでとmこさんを実家に帰らせる、という目的もあった。実家に行って孫の顔を見せてやれ、と常々言っていたのだが重い腰を上げず我が家に留まり続けたので宿泊を口実に里帰りさせた(この頃はまだ親からも孫の催促はなく行き来は殆どなかったが、今は週3日は実家に行くようになった。初期は孫の世話もおっかなびっくりだったが、今ではとmこさんから奪い取り「(とmこがいると)孫がそっちばかり見るから仕事へ行け」と追い払われるまでになった)。旅館に宿泊する目的というのも本当に様々である。
7月14日に宿泊したのだが、今年の梅雨明けは16日だった。数日前から晴れたり曇ったりを繰り返していて梅雨明けを思わせる天気が続いていたが、新潟は重い雲で覆われていた。蒸し暑い晴れた埼玉を出発して草刈り機が放つ青臭いに匂いを嗅ぎながら関越トンネルを抜けると土砂降りの雨に迎えられた。駒の湯には太陽の熱が必須なのに、今回は難しそうだ
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普段お世話になっている人たちにお土産を買う
お菓子を6,000円。随分な出費だが仕方ない
晴れ間は見えるが、雨は降り続く
お腹が空いていて揚げ饅頭を一つ買う
美味かった
必要は無いが、美味しいので寄っていく
日本酒を買いたかったが13時のチェックインに間に合わなくなるので諦めた。駒の湯では10時間は風呂に浸かりたい
小出IC付近で雨は止んだ
日光が!
エアコンを止め窓を開けたりして夏気分を味わう
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駒の湯は曇り。でも雨に比べれば全然良い
電話が通じない場所に来てしまうなんて軽率だったと今更ながら思う。でも数百キロ離れてしまえば電話が通じようが通じまいが子に何か有っても何も出来ない
当時のメモを読み返すと「石打ラブホ」の文字。思い出せないが離れ形式のラブホが高速道路から見えて何か思ったのだろう
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