2階の廊下に大きな鏡があって自分の姿を凝視している。我が家には全身が映るような鏡がないから不思議なのだろう
この日は宿泊客が3組
椅子を用意して頂いたがちとサイズが大きい。腰が座れば大丈夫だけど、まだそこまで成長していない
座布団とか色々試して、毛布で隙間を埋めてもらって安定した
とりあえずお手拭きをしゃぶって遊んでもらう
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以前泊まった某宿で子供に「はいドンドン、はいドンドン」と大声を出しながら食事をしている家族と同席してイライラした事があるので、出来るだけ小さな声であやす。子供の奇声同様、親の発する遠慮ない大声も不快だと思う。自分の子供可愛さで周りが見えなくなってしまうのか子供に関する迷惑は掛けても無罪だと思っているのか分からないが、僕らはあの時感じた不快感を他の宿泊者に感じてほしくないので十分気を使う。
野沢屋のお子さんがうちの子供に興味があるらしく食事処に現れて覗き込んでくるが、乳児の遠慮ない視線を感じると居なくなってしまった。シャイガールなお子さんだが、12月・1月と通うたび距離が少しずつ縮んでいくことになる
野沢屋さんはお子さんを食事処から排除しようと風呂に入れたり怒ったりするが、こちらとしては居てくれたほうが気持ちが少し楽であった
久しぶりの野沢屋ご飯
先月の水上山荘の時に比べるととてもリラックスして食事ができました。旅行2回目というのもあり野沢屋だからというのもあり
他の宿泊者を観察する限り、常連さんが多い宿なのだろうと思います。そういう常連さんたちの醸す雰囲気は子連れを受け入れてくれる柔らかさがあります
常連が多い、と書くと敷居が高そうな感じになりますがそんなことは全然ありません。排他的な雰囲気は一切ありません
野沢屋を定宿に選ぶ人たちは色んな旅館を宿泊して辿り着いた人たちが多いような気がする。例えば三水館に宿泊してその美しさに惚れて嵌る人は多いと思うけど、野沢屋にはそういうキャッチーなものはない。野沢屋が他の旅館より優れているのを分かるためには色んな旅館の経験が必要となる
いや、でも本当に居心地の良い旅館だから、誰でも好きになるのかもしれない
クリタケの唐揚げはそう言われなければ鶏肉との区別が付かない位肉肉しかった
他の旅館でこれが出てきたら???となるが、野沢屋で出てくると嬉しいんだよなぁ
お品書きには麻婆豆腐となっているけど茄子の存在感が凄いから豆腐入り麻婆茄子だね
和食・中華・洋食と色んな料理が出てくる。
美しい新米
まだ7部粥なのに新米をあげてしまうという…
とむこは一杯目は米の旨さを味わって、お代わりは米を汚す!!
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デザートもしっかりボリューミー
ごちそう様でした
子は取り敢えずしゃぶる物があれば騒がない。それが猫おやつの景品であっても
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