今回の3泊の宿泊、旅館の予約を終えて一番楽しみだったのが野沢屋の食事だった。本来なら予定に入っていなかった宿泊なのに予約した途端、ずっとワクワクしながら過ごした。
僕らを含めて5組の夕食
真夏の料理はどんな感じかしら
あぁそういえば前回の三水館ではチェックイン以降マスクを外して過ごしましたが、今回の旅行から館内でも常にマスクを着用しています。他の宿泊者を見てもマスク着用率9割って感じでした
良いですねぇ
すごくたどたどしいおばちゃんが配膳してた。お盆仕様なのかしら?途中からご主人と交代
水尾を瓶で
後からマス酒を注文してたお客さんがいたのだけど「飲みにくければコップでご用意もできます」だって。初めて聞いたよ!
梅酒まつり 350円!!
安すぎでしょ
お品書きは初めて
他のお客さんへの説明を盗み聞きした感じでは「指導の元」導入されたそうです。ってもご主人の濃厚接触はあまり変わんなかったけど
前菜から
野沢菜こんにゃく
あおさの代わりに野沢菜が入っているのだと思うけど、野沢菜漬けが入っているわけではないので普通の刺身こんにゃく味だった(老眼なので写真を見るまであおさだと思ってました)。味噌が田楽みたいにあま~い
そば生春巻き
こういう美しい前菜を食べてしまうと2度と大型旅館の既製品の前菜なんか食べられなくなります。食べるの勿体なかった
トマト甘酒漬け
トマトの甘味と甘酒の甘みが競演してる。トマトの酸味はないから上品なデザートみたい
こごみの中華和え
喜久屋でも食べましたっけね
サーモンとタコのカルパッチョ
野菜を退けると魚介がどっさり
わらびとたけのこの煮物
厚揚げと鶏肉でこってりとしていて美味しい。
ズッキーニのチーズ焼き
野沢屋のカレー味料理は必ず美味。ズッキーニがピザ生地代わり、にも見える
野菜の肉巻きフライ
モロッコ豆
ほくほくのかぼちゃ
オクラ
ニジマスのしめじ巻
楽しい旅館だ。料理が運ばれるたびにニコニコしてしまう
捌いた後のアラを焼く手間。演出にも手を抜かない
鶏肉とカシューナッツの炒め物
中華だ
多彩。レパートリー無限の旅館
トウモコロシの冷製スープ
とむこ「なんでこんな美味いスープに揚げパン(砂糖まぶし)載せちまったんだろう」
これは僕の勘違いで普通のパンの素揚げでした。とうもろこしが甘すぎてクルトンが砂糖をまぶした揚げパンに感じた。最近のとうもろこしは砂糖より甘いよ
冷製スープが汁物なので、味噌汁はありません(冬の豚汁が待ち遠しい)
漬物をお代わりで頂く
っても料理はまだ沢山あるよ
ご飯に合う
ご飯に合う!
コロナウイルス対策のためか大きな炊飯ジャーから配膳方式に変わってました。料理の配膳回数は同じだったと思う
さくらんぼとヨーグルトのアイス
とメニューには載ってないですが恐らくブルーベリーのムース
お茶も頂いて
あぁ楽しかった。ご飯は楽しくなくちゃね
「布団を温めないで!」と足で陣取り合戦
とむこは体がでかいから2つ布団を使いたいの。あとご飯を食べて寝っ転がる布団と寝る布団は別が良いから2つ布団を使いたいの。だから譲ってよ
カーテンを開けて夜の野沢温泉を見る。暗くなってから浴衣の人が増えた
とmこ「この部屋、色んな所に充電がある♪」
充電じゃなくてコンセントだから!そういう自由な発言やめて!!頭がこんがらがる
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