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野沢温泉 御宿野沢屋4-0@序

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2020年8月宿泊 4回目


いつもならばお盆には旅行しない。人が多い時に旅館に泊まったり移動するのってストレスだから。でも今年のお盆はコロナウイルスの影響で民族大移動的な混雑は無さそうだから早めの盆休みを取りどこかに宿泊しようと考えた。

予約するのはいつものように宿泊直前。連泊できる旅館をピックアップして中尾平に決めた。暑い季節だけど標高が高ければ少しはお湯と遊べるかもな、と

中尾平は5年前に行ってから再訪したいと思っていた。ただ、埼玉から4時間半掛かるのでいつもそのハードルをクリアできずに行きそびれていた。今回は朝出発なので大丈夫、と予約を入れる。

以前行った場所で周囲に興味の沸く観光地は無いからダラダラ目的で良いかと思いつつ一応観光できる場所をおさらいする。ガッタンゴー新コース「渓谷コース」を知る。あぁこれは制覇しなくてはと予約の空きを見ると宿泊当日の14:30が空いている。受付場所は埼玉から5時間半。余裕を持って自宅を出るなら8:30出発。あぁ嫌だ

前日どこかに宿泊して奥飛騨までの距離を縮めるかと、長野で1泊できる場所を探すと野沢屋が空いている。中継地としては適当ではないが、Gotoキャンペーンを使うと長野市や松本市のビジホに泊まるより安い。うまい飯をたらふく食べて6,200円、この衝撃価格に心躍る。前泊とか中継地とかどうでも良くなる。

旅行行程を組み直しながらガッタンゴーの予約を再チェックすると中尾平の連泊中に空きがでた。そして前泊の必要性が無くなったが、野沢屋に行きたい気持ちが消えず予約を入れた。というのが今回の宿泊のきっかけである。

日曜日、午前中仕事をしながら高速道路の渋滞を調べる。今年は渋滞予測が無いのでライブで確認するしか無い。いつものように東松山付近は渋滞だが、花園から乗れば大丈夫だろう。

念の為検温

とmこ「電池が1になっちゃった」

体温計は電池が無くなりそうになると表示が出る。でも「残り1です」という表示は出ない。彼女の言う「1」の根拠が分からない。そして指摘すると「分かるでしょ!!」いや分かんねぇよ

 
仕事を終え、すぐに移動を開始。昼食は車で済ませる。

とmこ「コンビニのおにぎり何ヶ月ぶりだろう」今年は生活パターンが変わり、コンビニにも行かなくなった。

とむこは冷蔵庫に残っていた混ぜご飯をおむすびにして食べた

余り物の処分をとむこが引き受けているのだけど、とmこは少し羨ましそう。当然コンビニおにぎりよりこっちの方が美味いからですが

ラジオで服部幸應の番組を放送していた。とむこの記憶では料理の鉄人のイメージで止まっていたので、角の取れたおじいちゃんの声になっていて驚く。

投稿はがき「豚しゃぶサラダにかけるソースが決まりません」

服部幸應「ポン酢で良いんじゃないのぉ」

とむこ・とmこ「wwwwww」

お盆に移動するのは初めてなので、高速道路がどんな感じなのかわからなかった。列をなしてゆっくり進むニュース映像しか知らない。今回、渋滞には遭遇しなかったし平均時速90km程度で走れたが2度とお盆には高速道路に乗らないと心に誓った。

追い越し車線を退かない車が多すぎた。2車線のバイパスのように「遅い車は左、速い車は右」程度の認識の車が多すぎて高速道路の意味がない。言っときますけど、僕はスピード狂じゃないから100キロで流せれば十分なんだけど、追い越し車線の先頭を走り続ける車って速度が一定じゃなくて80キロになったり110キロになったりすごくムラのある運転をする。その度に車間が詰まったり追い越し車線でブレーキを踏んだりがストレスなんだ。なんで速度が一定じゃないかって?おしゃべりに夢中なんだよ。こんな状況でも左から追い抜いたらあおり運転なんだよね。ずっとずーっと走行車線より追い越し車線の方が混んでいた

湯沢ICで降りて休憩

 
連休中日だからこういうお店は混んでるかと思いきやガラガラ

山越えを始めると雨が振り始める

信濃川に沿って進む

何度も橋を渡るが高低差にビビる

蒸し暑い、温泉には最低のコンディションの真夏の野沢温泉

 
今回は2階の「高砂」

 玄関真上の部屋、ここに泊まってみたかったんだよ

※今回の旅行より旅行用twitterアカウント(非公開)を作って呟きながら過ごしています。なのでくだらないエピソードが多くなります

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