夕食は個室の食事処にて
お品書きはなし。記憶も曖昧なので、貧相な紹介
最初の配膳
食前酒
先附
百合根と鶏肉の梅肉和え
八寸
干し柿バター
百合根のチップスだったか?おいしい
ぎんなん
黒豆
あん肝
牡蠣
烏龍茶
瓶の200mlというのは、いつも不満が残る。
面倒だからピッチャーで置いて欲しい。
茶碗蒸し
上にかかっているのはネギのソース
粕汁
酒粕が苦手な人でも大丈夫な味。見た目は濃そうですけど。
お造り
長野は「シナノユキマス」か「信州サーモン」が定番ですが純海産ですね。高級食材。
ぶりの照焼
椀物
ステーキ
揚げ物
大晦日なので?蕎麦
二口サイズ。
アイスにも干し柿入
干し柿にバターの脂質を追加するのは「有り」ですが
アイスの組み合わせは柿の優しい甘みがアイスに消されてしまう。
旅館の料理が多いと感じる我々が、苦しくならない夕食でした。
品数は十分でしたが夫々が一口サイズなのと、お蕎麦は量が上品すぎるかな?
食事中に雪が降り始め
部屋に戻るとターンダウンされ
ふかふかな布団が待ってます。
そういえば
辻堂の和室の真上に小さな小部屋があります。
明るい時間の画像になってしまいますが
2階廊下の先に
4畳半+広縁の小部屋
今回宿泊の皆様はとても静かで、夕食後にこの部屋で佇んでいると
人工音が全く聞こえず昭和時代にタイムスリップしたような気がしました。
大晦日の雪降る中、この小さな空間の静謐さに包まれて過ごせて幸せでした。
結構な雪降り
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