館内施設は、半年前と大きく変わらず
絵画がうさぎに変わっていました。十五夜に合わせてでしょうね。
2回目の宿泊ですが、何時来ても細やかな演出を発見できる旅館だと感じます。
夕飯は18:30分から
おしながき
箸置きも、魚(ムツゴロウ?)からウサギに
前菜
先附
やはり先附・前菜とお酒だけで30分は欲しくなってしまう
蓼酢もきちんとついてきます
お皿の冷え具合がよくわかります。
冷製コーンスープ
牛肉の冷しゃぶは、火の入れ具合が絶妙
薄味になってますが、そのままでと説明を受けました。ポン酢等のたれは無し。
薄味にすることで肉の甘味を感じ取れるようになってます。
見返しても良い肉だなとわかります。が、貧乏舌なので塩を少し使いました。
大葉のはさみ揚げ
無花果のマリネ
おしながき上はそうめん瓜でしたがエノキダケに変更になってました。
献立はどのくらいのペースで変わるのでしょうか?2回来た程度では底が見えない
最近は、旅行中と普段の食の量を変えない趣向にしているので足が遠のいていますが
又再訪したいです。
今回は、チーズは頼みませんでした。ちゃんと有料のアナウンスもありました。
部屋はお布団が敷かれ、夜食のまんじゅうと新しい冷水が用意されていました。
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