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尚文 2

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2012年 8月宿泊

夕食は18時30分から
1階に食事処があって、部屋を告げると案内されます
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個室ではありますが、部屋の上部が空いてますので会話はよく通ります。
入り口の仕切りも暖簾なので、まるで居酒屋
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野菜から始まるのは面白いですね
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鮮やかで盛り付けもオシャレ

野菜の説明もしっかり添えられていて、親切
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バーニャカウダソースに岩魚が使われていて変わった風味でした

添え書きを見ながら野菜を食べるんですけど、どうも数が合わない
特に説明もなかったし忘れられたのかしらんと思っていたら、後から来ました
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つかみはオッケー、というところ


お品書きもありましたが、失念

お次は椎茸と魚料理
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自分で頼んでおいて、鮎の唐揚げの容姿に驚く

焼き物
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これはメインではなくて椎茸の続きみたいな感じ。

この頃から室温が上がりまくりで、汗が噴き出してきます。
全ての個室にエアコンがあるわけではないので、炭の熱と釜飯の固形燃料が室温を押し上げます。
汗だくを見かねてうちわを持って来てくれましたが熱風をかき回すだけで役に立たず。

バタバタ気味の接客も、段々とアラが見えてきて・・・
声の大きいお客の対応に引っ張られてしまう従業員が多く(人が良いんでしょうね)
結果おとなしい方は放置プレイに
食事開始と共に火をつけた釜飯も、炊けるタイミングを教えるからそのままでと言われたまま

3種のお肉の炙り焼き
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こちらは炭ではなく固形燃料で
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 更に熱源が加わって、味よりもつらい記憶しかないな

釜飯(あれっ?まだ食べてないの?って感じで蓋をパカパカ開け閉めして2度見)
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直後に口直しのお酢の炭酸割り
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 ダメ押しの熱源
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もぉ帰してくれぇ~

 デザートは、記帳したロビーのソファに避難
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蛍が出る季節で、そのような会話が聞こえてきます
デザートを食べていると声の大きい方々が従業員に付き添われて外に出ていきます

じゃぁ我々も

「ホタルが見られるんですか?」
「玄関出て建物沿いですっ」
「・・・」

2匹も居ました
 

群馬県尚文
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