5年ぶりの訪問。ブログを始めた初期に書いた中尾平の記事を読み直すと全然面白くない。感情の入っていない誰にでも書ける旅館紹介ブログ文章。ちゃんと書き直したい、というのも宿泊動機であったりする。奥飛騨って有名な旅館も多いから別の旅館に行ってみたい気持ちもあったんだけどね
駐車場は既に満車だが、受付に人だかりはできていなかった。みんなフライングでチェックインしたのかな?と思ったが、滞在中の雰囲気を見るに殆どの宿泊者が連泊のようだった。なので館内は既に落ち着いていた
検温してチェックイン手続き。以前泊まっているので館内・お風呂の使い方の説明は省略。夕食の時間だけ決めた。18時半か19時開始
自分のブログを見返したら、前回はお着き菓子とお茶が出されていたね。今回は特にそういう類のものは無かった。コロナウイルス対策だろうか?
客室は2階にずらっと並んでいる。
今回は廊下の一番奥の21号
入ってすぐにクローゼット。入り口にあると荷物の出し入れが楽だった
部屋はこんな感じ。目の前が駐車場
布団は最初から。8畳だったかな
滞在中、スタッフは部屋に入らないと説明あり
窓際にロッキングチェア
最初は慣れないが、前後に揺らすのに慣れると快適になる。が、なんか貧乏ゆすり的な要素もあって止められなくなる。そして車酔いみたいになる
標高が高くて夜間はそれなりに涼しくなりますが、やっぱりエアコンは必須でしたね。湿度も高くてエアコンの風が気持ちよかった。風呂上がりは特に汗をかくからエアコンは24時間稼働させた
洗面所やトイレ
飲み物類
コーヒーとか紅茶なんか。連泊時は申告すれば追加でもらえるようです。僕らは手を付けなかった
お風呂用のトートバッグ
バスタオルが4枚有ったけど、一泊でも一人2枚なのか連泊だから2日分なのかは分かりません
籠はよく見るけど、トートバッグって珍しいな
中尾平は親切の塊。館内の案内を見ればその細やかさがよく分かる
ご主人の性格がよく出てるなぁ
全室禁煙だけどレースカーテンには煙草の焦げ跡
館内は5年前とほぼ一緒だった
喫煙所は客室禁煙の際に新設?
とmこさん曰く木の匂いでタバコ臭は全然なかったとのこと
こういう空間で寛ぐのは時勢的にちょっとな、ということで使わず
ポットに麦茶。空になってる事が多かった
自販機の料金はクソ安いね
予約時に飲み物代を先払いにしておくと、飲み物代もGotoキャンペーンの適用になるっていうので今回7,500円分飲み物券を買っておきました。でも料金が安いから飲みきれないんじゃないかという不安ががが
日焼け止めまで置いてある
入浴中のサイン
でかい風呂が2つ、小さい風呂が2つ。露天が2つ
これだけ貸切風呂があれば風呂付き部屋に泊まらなくても、ウイルス感染のリスクは少ないね
大きい風呂が人気だった。
暑い時期だから寝湯で過ごすっていうのも人気の一つなんだろう
温度は41付近に調節されている。湯口の匂いを嗅ぐと硫黄泉の匂いが強い。が、湯船では匂いをそんなに感じない
とむこ的には小さい風呂が良かった。
やっぱり大きい風呂よりお湯が良い
露天は別記事で上げるけど、アブの攻撃が酷くて入ってません
風呂上がりはビール
トマトジュースも滞在中たくさん飲んだ
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