ひらゆの森の特徴として
居食分離可。尚且つ、敷地内に食事施設がある。
宿泊料金も安い。
湯量豊富。
最強の組み合わせですね。
駐車場も広いです
さて、大きなトラブル
ウェブ上で予約した後に本館と新館の違いがわからなくて電話したんです。
説明を受けて、部屋の変更をして「念のために予約変更のメールを下さい」とお願いしました。
送られてきたメールが「予約の取り消し」となっていましたが、予約取り消し後に電話でお願いした
部屋の手続きしてくれるんだろうなと判断。
当日、フロントで我々の前の人が飛び込み宿泊で手続き中。
聞いていると我々が予約したはずの部屋が空いていると。
予約時には最後の一部屋だったので嫌な予感がする。
名前を告げると、そんな予約はない。本当にうちに予約しましたか?、と。
何分か押し問答しているうちに電話対応した人が見つかり、話が進む。
げんなり
でもさ、目の前で部屋が埋まっちゃたのを見てるから満室だとどうにもならないのよね。
他の旅館でも紹介してもらおうかなんて考えていたら、空きがありますと
離れ501「善助庵」
なんだか高い部屋へ
地図で見ると「板蔵の郷」ゾーン
こんな感じでコテージ風な作りになってます
うっ、ラッカー塗料の臭いが充満している・・・
10畳位はあったか。
なんというか、玄関の引き戸を開けると靴を脱ぐ場所があって、そのまま部屋から丸見えだから
ビンボーなおうちみたいでちょっとなぁ
洗面所と
トイレ
ミニキッチンもありましたが、備え付けの食器類は皆無。
実質、お茶沸かし専用スペースですね。
持ち込みは可能みたいです。調理器具も全く無いので、自炊にはハードル高そうです。
そもそもテーブルがない!!
1棟23000円ですしね。4人で利用してやっとコスパはトントン。
ロフトと表現したほうが良さそうな2階
行灯2個だけ。上には照明がありません。1階はスポットライトしかないし、わけわからん
半露天のお風呂が付いています
閉塞感がありそうに見えますが、目隠し扉を開けることができます
源泉かけ流し。湯量も申し分なし
大人が足を伸ばして入れる程度の広さはあります。2人でもまぁ大丈夫。
大量の湯の花を含んだお湯が供給されています。濁りがないのも鮮度が良い証拠です
離れの露天風呂に入ってしまうと、大浴場のお湯は貧相に感じてしまうくらい歴然とした差を感じます
部屋については優遇されたくせに文句だらけですが、離れのお風呂は絶品でした。
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