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鹿教湯温泉 三水館15-4@連泊お出掛け

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本当は連泊中は出掛けたくないのだけど、子供がいると部屋でゴロゴロするだけもかわいそうな気がする(初めて靴を履いて外を歩いたのはこの10日後だった。外歩きが出来れば鹿教湯温泉の散策で十分だったのだが)。三才山トンネルを抜けて松本市に行けば動物園があるようだったが、当日の天気が悪く外遊びには向かなかった。宿泊前にgooglemapを眺めて何となく気になった「無言館」という美術館に向かってみたが…お盆をずらした平日にもかかわらず駐車場が一杯になるくらい混んでいた。そんなに有名な施設なのだろうか?とその時思ったが、何だか24時間テレビのドラマのモデルに取り上げられていたようで。
戦争に駆り出された若者たちの絵が飾ってある特殊な美術館なのだけど、画そのものより彼らが戦地で書いた手紙やスケッチを見るための場所なのかなと思う。戦時中に絵を描く若者は総じて裕福な家に育っているようで、そういう背景も興味深い。こういう施設は人がいなくて静かな時が良いだろうと今回は流し見ただけで後にした。

観光クーポンはいつも道の駅で使っていたのだが、今回は12,000円あるのでそんなに野菜は買えない。

連泊中に半分くらいは消費しておきたい、と思って宿泊前に使えるお店を調べたら、魅力的なお店が驚くほど少ない。そもそもの目的が居住している県民向けだから仕方ないのかもしれないが、コンビニと飲食チェーン店と居酒屋ばかりで使いたいお店が無い。でも長野県民が長野県内で宿泊して、チェックアウト後にカッパ寿司とか牛角とか行くのだろうか?ドラッグストアでも使えるから日用品でも買おうか迷ったが、それも旅行情緒とは言えないよなぁと散々調べて上田市のセキ精肉店なら土産になるかと向かってみるも定休日。googlemapで行先指定すると定休日は警告してくれることが多かったので、きちんと確認しなかった。無駄なドライブを40分ほどして三水館へ戻る
前日のまんじゅうを一つも食べていないのに、新たに3個補充された

 
多分5個自宅に持って帰った気がする

タルトも

 
まだ他の宿泊者のいないロビーへ

 
首にタオルを引っ掛けてうろうろしていたら掃除スタッフに「風呂は14時半から!」と咎められるように言われてちょっとムカつく。だからロビーで遊んでるんだろうが!と行儀よく待っているのが馬鹿らしくなり、直後に風呂へ向かう(写真のデータでは14時15分だった)。以前宿泊した時の記憶では湯船のお湯が満タンにならなかったから14時半まで入浴が出来なかった。子供にはお湯が溜まっていない湯船の方が遊びやすいから怒られてもフライングしてやれと突入したらもう入れる状態だった

ルールが独り歩きしてんのかね  
ちょっと残念な対応だったね(二コリ)

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