おさらいとして外湯地図。
御宿政喜は右端の足湯の所ね
すべて攻めるなら、一番遠い3番からか、一番混む9番からかな
女将さんに頼めば、祈願手ぬぐいを出してもらえます(有料)。スタンプラリーですね。
風情を味わうなら、浴衣に下駄が良いでしょうが
渋温泉もかなりアチチなお湯なので、いくつも外湯に入っていると当然ながら汗だくになります。
外湯4つ目くらいから浴衣は恐らく残念な状態になると思いますので、
自前の靴、運動着がジャスティスです。軽めのジョギング程度の体力は必要。
無理せず、一回の宿泊で3ヶ所も廻れば良いと思います。
14時にチェックインして、できるだけ新鮮なお湯に会いに行きます。
新鮮すぎて入れないのはご愛嬌。外湯も一つ一つは小さいので
混んでしまうと、結構げんなりします。
(湯上がりのマットがびちゃびちゃだったり、荷物の盗難の危険性が上がったり)
政喜の目の前には、源泉がモウモウと
何度も言いますが、ひと気のない温泉街は独特の良さが有ります。
寂れた温泉街、とは違うひっそりとした静かな世界。
これがですねぇ、みなさんチェックインする時間になると車で渋滞し始めるんです。
そして、駐車場に移動する為に従業員が運転する車は本当に酷いんです。
時間に追われていたり、色々あるんでしょうが見ているだけでヒヤヒヤします。
外湯の源泉がそれぞれ違うので、全部入りたくなりますが湯当たりには十分注意して
自販機でスポーツドリンクを買ってガブガブ飲みましょう。
一番湯「初湯」
二番湯「笹湯」
三番湯「綿の湯」
四番湯「竹の湯」
五番湯「松の湯」
六番湯「目洗の湯」
七番湯「七操の湯」
八番湯「神明滝の湯」
九番湯「大湯」
平日泊なので、写真は制覇できました。
大湯の向かいにある階段を登って渋湯神社へ
結構大変な階段。
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