1階休憩所付近の風呂を「ランプの湯」というらしい
女湯から
加温槽3人・源泉槽1人がキャパ。芋洗時は大変だろう
加温槽にも源泉が投入されてます。これは覚えておいてください
源泉槽。もう少し湯量が欲しいな
シャンプー類はありませんよ。持ち込みもだめ
「創生水」ってやつが蛇口から出てくる
そういえばシャンプーが使えないというのも、今まで宿泊を伸ばしてきた理由の1つだ
洗い方は丁寧に説明されている
この装置が1000万円以上したらしいが、僕はあまり信用してなかった
いろんな効果を載せてるけれど、流石にちょっと眉唾だよねぇ。髪の毛洗って精子増えても困るし
結論から言うと、きちんと汚れは落ちました。「湯シャンなんて頭皮の汚れは絶対落ちないだろ」なんて思ってましたが、とmこさんに「髪の毛サラサラでしょ」と言われて試してみた。洗剤を使ったときのキュキュッとした洗い上がりにはならないが、さっぱりはする。でも僕は疑り深いから、普通のお湯でも丁寧に頭皮をこすりながらお湯で流し続ければさっぱりするんじゃないかと思う。体の汚れはお湯に長く浸かっていれば自然と剥がれてしまうし
好き嫌いはあるだろうね。僕はシャンプーを使えないことが宿泊を諦める程のデメリットには感じなかった(坊主なので)。顔の脂はきちんと取れなかったのでウエットティッシュを持ち込むとかの工夫が必要でしょう
男湯
明らかに源泉槽の幅が女湯よりも狭い。完全に一人用
一人でも肩が湯船に少しぶつかる
温度は良いんだけど、湯船が小さすぎて評価に困るな
2階の最奥に「展望風呂」。館内を散策していて見つけた
「野天風呂」「ランプの湯」「展望風呂」とちょいネーミングがややこしいね。男女入替えなし
女湯から
加温槽は加温循環です。源泉投入されてない
源泉槽、ではないな。「ぬる湯槽」とでも呼べばよいか
男湯に関しては加温槽のお湯?が浴槽内の2箇所から供給されていて、加えて非加熱の源泉が投入されている。混じって36~37℃くらいになる
男湯
ランプの湯に続き、展望風呂もぬる湯槽が女湯よりも明らかに狭い
微妙に一人用なんだよな。知らない人と2人だとちょっと嫌だなぁという広さ
湧出量が60L/分で湯船が6個あるから、均等に配分するとして10L/分。源泉ドバドバ派の僕には少し物足りない。硫黄泉って湯なまりを感じにくいから鮮度は気にならないけど、秘湯系の温泉旅館で循環浴槽があるのは少しがっかりした。
なんとなくなんだけど、「源泉槽待ち」な雰囲気を感じることが多かったので源泉槽を大きくするか、男女入れ替えしてほしいなぁ
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