スポンサーリンク

湯の沢温泉 時の宿すみれ1-3@風呂

スポンサーリンク
スポンサーリンク
男女別大浴場と貸切風呂が2ヶ所。10部屋の旅館にしては豪華。貸切風呂が予約制とか有料じゃないところも良い(「貸切露天風呂50分2000円」とか設定してる旅館って銭ゲバすぎない?)

大浴場は夕食後に男女入れ替え

バーカウンターの奥に浴場と食事処
IMG_0195
この縦横の格子の組み合わせって仕切りとして優秀だね、圧迫感もないし

森と風の湯から(男女入れ替え制)
P_20191217_152451

この「森と風の湯」の向かいのドアが、スタッフルームになるのかな?歓談の声がいつもすこし耳障りだった。ツナギのおじさんもここを出入りしていて鉢合わせると気まずくなった

P_20191217_152302

脱衣所に貴重品入れがあるのは良い。ルームキーを服で隠さなくて済む
P_20191217_152315

どうしても洗面所の椅子のデザインが気になる
P_20191217_152321

で、脱衣所の隅にフロア用掃除道具が掛けてあるのですが
P_20191217_161741

これ自体は(仕舞えばと思うが)許容範囲なんだけど

何日変えてないの?
P_20191217_161758

これで床を拭いて綺麗になるのかとても疑問だ
P_20191217_161754

僕は調査員の如く旅館に泊まってるわけじゃない。ブログを書いてなかったらもちろんこんな写真を撮ることもない。でも、ブログを書かずに普通に旅行していてもこのモップはとても記憶に残ったと思う。「お前はブログを書いてるからこんなところばかり見てるんだろ」って思う人がいるなら決してそうじゃないんだよ。みんなこういうのを見て多かれ少なかれ何かしら感じてると思う。それをふわっとさせずに日記としてアウトプットしている。「ばっちぃ」と思っても旅館を貶めたいとかいう意図もない。見たものをそのまま正直に書いてるだけ。この辺の釈明?が面倒くさくてブログを放り出した部分もある

本題に戻る
P_20191217_152335

湯小屋の作りは雰囲気があって良い
P_20191217_152349

内湯に湯気が籠もっていないのも良いんだ。湯気で濛々としていると体温を逃がすことが出来ない

デッキがあって、暖かい季節は気持ち良いんだろうな。全裸で椅子に座って開放感を味わったりしたい
P_20191217_152407

12月の米沢。雪は一つもありません。暖冬といえど秋口のような風景。12月中旬だからまだ雪が無かったのではなく、今季は暖冬でずっとこんな感じだったのかな?前年小野川温泉に行った時はそれなりに雪があったけど

風呂は源泉かけ流しを謳っているけれど実際のところはどうなんだろう、と疑っていた。源泉温度が27℃位と低いから加温して掛け流すのはボイラー代を考えると「加温循環併用」なのではないかと予想していた
P_20191217_152343

わかりにくけど、奥の木枠からオーバーフローしてる

投入量も悪くない。20~30L/分。47℃位まで加温してかけ流しているようだ
P_20191217_152412

循環用の吸水口はなかったような気がする

単純泉なので無色透明。癖がなく塩素臭もない。最近単純泉が好きなので結構気に入った

洗い場は3箇所
P_20191217_152401
曙と光の湯
IMG_0136
P_20191218_064816

浴槽の扉が重厚で良いね
P_20191218_064835
P_20191218_064851IMG_0139

男はこういうの写真に撮らないけど、とmこさんはちゃんと撮っている
IMG_0141
IMG_0142

扉を開けて
P_20191218_064913

雰囲気が随分違うね
P_20191218_064925

こっちは半露天付き

IMG_0147

リヴァービュー
IMG_0146

雪が多いと綺麗なんだろうな

こっちの内湯は循環用の吸水口らしきものがあり手を当てると吸われるような吸われないような微妙な感覚が手に残る。循環はしてないのだろう
P_20191218_064938
露天は2人は入れるけど、一人でゆったりしたい的な大きさ
P_20191218_065017

かなり熱めの加温だからこっち側には陣取れないしIMG_0149

川側にうつ伏せでお尻をプリンと出して湯に浸かり、特に変化のない景色を眺めた
P_20191218_065025

まれに新幹線が轟音を立てて近くの陸橋を通り過ぎる

貸切風呂へ
IMG_0153P_20191217_152532

ドアを開けると、そこは外気の世界。寒い
P_20191217_152603

表現しにくい空間の先に入口が2つ
P_20191217_152617
IMG_0158

右手の「せせらぎの湯」
P_20191217_152640

札を返して鍵をかけるシステム
P_20191217_152644

脱衣所というか通路
P_20191217_152652

12月、一切の暖房がない場所で脱衣するのはかなりハード。暖かい脱衣所が欲しい

で、風呂
P_20191217_152703

広角の写真だと壁の圧迫感が気になるが、実際には狭さは感じない
P_20191217_152713
P_20191217_152725

お隣さんの会話は筒抜け。しっぽり入りましょう
P_20191217_152727

水は澄んでいるが、景観に特徴はない
P_20191217_152736

お湯は循環なし。更に投入量もしっかり有ってお湯の鮮度も良い
P_20191217_152748
一応湯船の淵全体からオーバーフローされるようになっているが湯口付近が一番低くなっている。熱いお湯がジャブジャブと捨てられている。ちょっと勿体ない
食事メインで来てみたが、お湯も結構気に入りました。夜中も入浴制限無いからボイラー代凄いんだろうな

右手の「木漏れ日の湯」
P_20191217_152821

左右対称の作り
P_20191217_152824
P_20191217_152829

湯船が木か石かの違いなので、好みで選ぶが宜し
P_20191217_152835

雪景色なら良いのだろう
P_20191217_152841

コメント

タイトルとURLをコピーしました