2019年11月宿泊 2回目
湯岐温泉 和泉屋旅館を当日キャンセルしてから2週間後。予定では謝罪も兼ねて和泉屋旅館に行くつもりだった。しかし、空室が無いようで予約ができなかった。紅葉の時期だから平日でも満室の旅館が多い
ちと予定が狂ったなと、栃木・群馬で旅館を探すが興味を引く旅館が見つからない。2週間に発症したぎっくり腰が完全には快復していないので長距離移動は避けたい
自分のブログを見返していて、御宿政喜も随分行っていないなぁと急に気になった。2016年の記事だが宿泊したのは2014年、もう5年も経っている
御宿政喜は宿泊料金に対してえらく上質な料理が出てきた記憶がある。食材が豪華とか品数が多いとかではなく、手の混んだ良い味の料理だった
ではその5年前の記憶が今でもそう思えるのか、それは正直わからない。5年の間に色んな旅館に泊まり自分の趣向も変わっていると思う。昔の記憶が美化されているだけかもしれない。確かめてみようか
正直、渋温泉には気になる旅館がいくつもあって御宿政喜に拘る必要もなかった。新しい出会いを求めて新しい旅館にしてみるのも一興だった。でも敢えてそうせず御宿政喜へ再訪することにしたのは、やはりその高パフォーマンスを超える旅館が無かったから
出発日は埼玉で21℃まで気温が上がり、Tシャツで外に出ても寒くない
運転時間が長いと腰が痛むかと思いきや、全然問題なくするすると渋温泉に向けて進む。
千曲川の河川氾濫の跡か。重機が動いている
「これって氾濫した場所かな?」高速道路でよそ見はできませんよ
松代PAで腰の状態を確認するために休憩。へーきへーきと思っていても、同じ姿勢から動いた途端激痛が走ることもある
埼玉では21℃だったのに、車から降りた途端寒い。気温よりも吹いている風が氷のように冷たい。
珈琲の匂いにつられて自販機のコーヒーを買う。熱すぎてカップを持つこともままならない。結局渋温泉に着くまで飲むことはできなかった
抽出中の映像、本当にライブ映像なのだろうか?ゴキちゃんとか写ったりするリスクはないのか
信州中野ICを降りた直後の有料道路なんて100円であっても絶対通らない。下道?を使っても2分しか変わらない
山には雪が確認できるが、温泉街には雪はない
駐車場の場所は知っているので、止める。止めるが車止めがないので左右を気にしながらバックしていたら後ろを壁にぶつけた
紅葉真っ盛り
5年ぶりに着きました
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