男湯 プレートが新設されてた
温泉成分の表示も更新されてた
15時にチェックインしたら「15分後には入れます」と言われた。お湯を張り替えた一番風呂
一番風呂だけど、外湯に比べれば温度は高くない。投入量で絶妙にコントロールしている。43℃くらい
少しだけ加水して熱めのお湯を楽しむ。二度目の宿泊だが「野沢屋のお湯ってこんなに良かったっけ」とお湯の心地良さを堪能する。控えめな硫化水素臭とスルッとした浴感。複雑なテクスチャをした湯の花と戯れていると時間が経つのも早い。
窓を開けてもベッタリした空気が入ってくるだけで心地よくないが、却ってそういう時期の方が熱めのお湯でサッパリしてしまうのが良いかもしれない。お湯から出た後は汗が吹き出る前に部屋に戻りエアコンの冷風を直に浴びる。汗をかかないためにエレベーターは必須。
女湯
窓を開けてもベッタリした空気が入ってくるだけで心地よくないが、却ってそういう時期の方が熱めのお湯でサッパリしてしまうのが良いかもしれない。お湯から出た後は汗が吹き出る前に部屋に戻りエアコンの冷風を直に浴びる。汗をかかないためにエレベーターは必須。
女湯
源泉が違います。このへんの説明は前回の宿泊を見てもらえれば
あちかったみたいです
でも加水用蛇口の勢いが良いから、すぐ適温になるので大丈夫
初めて泊まった時に男湯女湯で源泉が違うことを話題に出したら男女入れ替えにして頂けたので両方入りたい人はお願いしてみましょう。嫌な顔はされないと思うよ。浴感ははっきり違うので入らないと勿体ない
特に女湯の昭和の湯源泉は貴重なのだ
当日は野沢屋にたどり着ければ他に何も望まない、という心境だったので旅館の風呂に入って外湯には行かなかった。
熱いばかりで楽しめない野沢温泉、という僕の印象は来るたびに少しずつ薄れて居心地の良い温泉地へと変わりつつある。正確に言えば野沢屋の居心地が殊更良いのだろう。外湯がぬるくなった訳でも僕の皮膚が強くなったわけでもない。良い旅館に出会えると温泉地自体の印象もここまで変わるのかと驚いてしまう。もっと腰を据えて長逗留しながらこの旅館や温泉街を体に染み込ませていきたい
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