とmこさんは旅館の場所も名前も由来も知らずに来ているので僕が説明する(といってもロビーに並んでいる本で読んだ付け焼き刃だけど)
この辺の説明は飛ばして良いでしょう
教養がないので、くwちwびwるwとしか思わなかった
あえて言うならアアルトに全く馴染んでいない。主張が強すぎる
登るとむこと、そっぽを向くとmこ
玄関の扉を開けたときの眺めがちょっと感動もんだよね。洗練されているのに暖かい雰囲気
お土産類
ロビーはアアルトに於いて一番重要な場所
宿泊客が少なかったから他の人と会うことは殆どなかった
満室だと席の奪い合いになるのだろうか
三水館のロビーと同じ空気。洋と和の違いはあるが基本的な心地良さは似ている
立派な真空管アンプ
うちのPCL86より3倍位でかい
ローソクの熱でゆっくりと回る
ロビーで15時から22時までフリードリンク。呼び出しが「チーン」と鳴るベルなので、少し恥ずかしい。ボタン式で音がならずにスッと現れてくれるとこちらの心理的負担が減る。
人が常駐しているわけではないので、基本的には「チーン」させた
無料メニュー
有料メニュー(旅行前に探して、これが見つからなかった)
白州とか美味しそうなウイスキーも並んでいるけど、有料メニューにも載ってない。洋酒はサントリー角のみっていうのは少し弱い。お飾りじゃ駄目よ
そうそう、アアルトに宿泊する動機の一つが果実酒
下戸のくせに梅酒含む果実酒作りが大好きなとmこ。理由は「キラキラしてるから」
別に果実酒じゃなくても良いじゃんと思うが、趣味には口を出さない
参考になれば、と思ったが1種類しかなかった。残念
金柑酒のソーダ割りを頼む
大きな声では言えないが、自家製の果実酒は大体「ふ~ん」という(さほど美味しくない)感想で終わることが多いのだが、やはり高級旅館、きちんとカクテルとして仕上げてくる。ぎっちりと冷えたソーダ割りに生の柑橘類の果肉が控えめに浮かび、飲むたびに口の中で弾ける。一口飲んで完成度に唸る。正直クソ旨い。
高級な真空管アンプとLowtherのスピーカーから柔らかいピアノが流れ、中庭の軒に設置されている風鈴が無秩序に音を鳴らす。風鈴は僕の背後にあるので直接視界には入らないが、額縁のガラスが鏡のようになっていてちゃんと見ることが出来る
ロビーの寛いだ雰囲気を少し共有できれば。音は大きめのほうが雰囲気が出ます
とmこ絶賛のトイレ
こういう写真を撮ってくるなんて流石エアブロガーだな
2階踊り場
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