湯倉温泉 鶴亀荘2-5@跋 大塩温泉 蕎麦カフェSCHOLA

一番内容が濃いのが、チェックアウト後のこの記事。色々と寄ったので画像だけで70枚を超える。我々には貴重な記録だが、有用な情報はあまりない?かもしれない

旅館に置いてある奥会津の案内本に目を通す
だいたいのガイドブックは役に立つ情報もなくて暇つぶしにパラパラめくっておしまいなことが多いけど、この『奥会津の旅』という本はよくできていて、行きたい場所が新しくいくつも見つかった。
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大塩温泉に行こうと思っていたので、ついでに炭酸場にも寄った。
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とmこさんには初めての場所だし見せておこう
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来てみたら、水位が低くてよく見えない
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ボコボコしている井戸を見せたかったのに、迫力がない
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こんな理由
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こんな引水口ができてたけど、やっぱりボコボコしてる井戸から直接飲みたい
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綱を引っ張ってヤカンを引き上げたら、ばっちかった
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ボトリングされた炭酸水は鉄分を抜いてるらしいが、その過程で炭酸も抜けてしまうようだ。

えっ!?


また来るのを楽しみにしていた大塩温泉
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男湯は人がいたので、女湯の画像で。共同浴場は女湯貸し切り率高し
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当日は風が強く、ハラハラと落葉していた
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秋の終わり、晴れているおかげで肌寒さはあまり感じない。直射日光が眩しいが浴槽の片隅に一人分の日陰を見つけ体を滑り込ませる。お湯は茶色くて自己主張が強そうだけど優しく包んでくれる。人工的な音はしない。湯口から注がれる不定期な水音と風が乾いた葉を鳴らすカラカラという音が聞こえてくる。

川底から風が上昇気流のように吹き上がり、落葉した葉がその風とともに舞い上がる。目の前でヒラヒラクルクルしながら葉は上昇し、風が止むとふわっと湯船に落ちてくる。なんて美しく完璧な光景なんだろう。景色を見て「完璧」と感じることは滅多にないが、こういう時は神様という存在が実在するのかもとまで思考が進んでしまう。枯れ葉の中に神はいた。世界は完璧だ。

多幸感に包まれる 

内湯は加温されて37℃
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外湯は非加熱で35.5℃
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ここのぬる湯は是非オススメしたい。ぬる湯だけではなく、美しい景色も素晴らしい。

会津川口駅内のかねやま観光情報センターに寄る
前回は観光バスが数台停まっていて入れなかった。

想像よりも随分狭い観光センターだった。8畳、くらいだろうか
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山椒ゆべしが購入できる場所を尋ねる。
「あまり作っている人はいない」
「もしかしたら玉梨豆腐で作っているかも」
「営業していても電話に出てくれない事があるので直接行ってみて下さい」
幼さが抜けきらない男の子と女の子が案内してくれましたが、あの狭い空間で刺激のない時間を過ごすのは結構大変だろうな、と勝手に心配してしまいました。あと、正直な情報をありがとうね(関係者には怒られるかも知れないが)


来てみましたが、googlemapの評判があまりよろしくない…
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ということでとmこ単独で偵察に行かせる。「無かった。接客は普通だったよ」



南下すると「酒井とうふや」がある。が、豆腐は売り切れ



「奥会津の旅」で見つけた場所。

喰丸小(昭和55年に廃校になった小学校)
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と大銀杏
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と、隣接する蕎麦カフェSCHOLA


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SCHOLAってラテン語で小学校という意味らしい
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400号線を走ったことがある人なら分かると思うけど、こんな立派な施設があるとは思えない地域なんだよね。とにかくビュンビュン飛ばして素通りする場所、みたいな。

だから余計にどんな施設なのか自分の目で確かめたかった
(道路から目立つ大きな看板を建てないと地元民以外は見つけられないよ。アピールして見つけてもらわないと観光客はお金を落とせない)

1階
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2階を勧められた
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開店15分後に着いたが、窓際の良い場所は既に取られてしまった。
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先客は荷物はみ出しまくりで隣に座りたくなかったし異邦人だったし。これなら1階の窓際のほうが良かったな

真新しくて、綺麗な空間。
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紅茶
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こんな感じで完成。茶葉は結構脱走している
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良い紅茶

お腹なんて全く空いてないけど食べちゃう

蕎麦ガレット
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ソルト(甘くない)とスイート(甘い)の2種類でこれはソルト

ジャガイモ・椎茸・ベーコン
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そばの風味がよく感じられました。

せいろ
お店でそばを食べることは殆ど無いので禄な感想は言えないが、真面目な蕎麦だと思います
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新蕎麦で10割。良いんじゃないでしょうか?ガッシリしつつもツルツルしていた。

我々のあとから来た4人組はばっちり地元のじいちゃんばあちゃんで、やはりそういう人達で混んでいたほうがオシャレなお店であってもほんわかできるなと思いました。

喰丸小
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この外観を見て懐かしさを感じるのは50代後半以上か

見学できます

おっさん人形にビビる。やめてよ~
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2学年ごとに一つの教室を使っていたみたい
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2階にも上がれる
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音楽室は椅子が一つだけ置いてあって、芸術作品みたい。
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リコーダーをうまく吹けない子が放課後にこの椅子に座り、校庭の遊ぶ声を聞きながら…

銀杏は落葉の最中。散りゆく姿が美しい。寂しい
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銀杏はこの3日後に全て落葉した

5・6年生の教室
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失ってしまったものは、殊更美しく見える
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良い絵だ。1967.2月図画部の制作品
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少し戻って道の駅からむしの里
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ここも寂しい
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ちょこっと買い物
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干し塩わらびは水に戻すと3倍位に膨れた
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赤カボチャは、おもちゃサイズしか無かった

西会津町に着き、去年と同様「仲島精肉店」で馬刺しを買おうとするもシャッターが降りている

仕切り直しで会津田島駅に車を停める
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一角に飾られていた習字のなんと夢のないことよ
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とmこ「私だったら脱税って書く」
とむこ「税務署に目をつけられるから『節税』にしておかないと」
夢のない会話だ


会津高原観光案内所
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せっかくなので聞いてみる。こういう施設に気軽に入るようになったのは最近の事。今までは聞くのが面倒でスマホで調べていたが、調べるのが面倒で聞くようになった。

「馬刺しが買えるお店を教えて欲しいんですけど。そこの精肉屋さん閉まってたので」
「あ~、やめちゃったんですよね」
「!」
「この近くだと、男山酒造の近くのヤマザキショップに売ってます」
「へぇ、ヤマザキショップで」
「きちんとした所で仕入れた肉ですよ」
いや、そこは疑ってませんから

観光案内所の人たちは結構自由な発言で楽しい

ということでやってきました(8rPH2″>map)
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ちゃんと馬刺しの旗がある
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店内に入ると無人だったが、天井のスピーカーから「はい、いらっしゃい」と声がしておばちゃんが現れる。近未来だ。「馬刺しがほしい」と伝えると少し狼狽える。常連さんとの会話から店主が入院中で不慣れみたい。

1,200円/100gです。
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辛味噌を大量に付けてくれた

240gあると、20切れは取れます
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店内は駄菓子屋的な雰囲気も残っていて、アットホームな感じ
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走っていると、いつも目にとまる建物。車もいつも停まっているし
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googlemap上では「荒海農産物直売所」となっているが、ほぼほぼ蕎麦屋。農産物目当てで店内に入ると片隅に少しだけ野菜が有って、注文は?って顔でこっちを見る

じゃあ、せいろ一枚
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良いそば茶
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SCHOLAに比べると細くて繊細
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器の木の匂いが蕎麦に移ってしまっていて…水切りも弱くて…
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向かいの赤井りんご園
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大玉のりんごが8個で1,000円

こういうちょっとだけ凹んだりんごが6個500円だった。
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「傷もの」って言ってたけど傷なんて全然ついてない。とてもお得

おしまい



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