それでも福島市内は27℃位でどちらかと言えば普通の温泉日和
こればかりは運の問題で、今回も直前予約だったが当てが外れた
晴れはじめて「ぬる湯向きの温度になるか?」と思いきや
山道を登るに連れ1℃、また1℃と外気温は下がる
微温湯温泉に着いたときには23℃しかなかった
なんと秘湯らしからぬ自動ドア





温泉で乾いた体に牛乳をぐいっと入れたいけど、ぬる湯だと、ねぇ
ソフトバンクはOK、ドコモは×、こういうの初めて

一階の障子が続く廊下の一番端っこが今回泊まる部屋の7

当日は貸し切りだったから基本開けっ放しで過ごしました
虫嫌いの人はこまめに開け閉めしたほうが良いです、絶対




冷蔵庫は1980年製と年季物。煩そうだったので自炊場の冷蔵庫を使いました

真夏でも気象条件が悪いと冷えそうな場所ではある

派手派手で目を引く

布団は当然セルフ

枕カバーとタオルケットのような肌さわりのシーツ

自炊でも浴衣・バスタオル・手ぬぐいがついている。歯ブラシは無し

入湯税・消費税込みで4502円
素泊まりで泊まったのは食事に不満があってではないんです。自炊場を使ってみたかったから
自炊場にもいろんな雰囲気があって使ってみたいなと思う場所は正直少ないんですが
旅館二階堂の自炊場は開放感があって過ごしやすそうでした。ここで自炊がしてみたい!
「網戸」というものは存在していないので、虫密度は外と一緒
今まで泊まった旅館の中で一番虫が多かったと思う
夜は部屋の明かりに虫が集まってくるので不要なときには消しましょう

人間に害をなすかどうかが駆除基準になってしまう
3センチ近い竈馬と遭遇した時はちと唸りましたが
逆に1センチの竈馬は「あらかわいい」と思えてしまう

自販機近く



なんとなく罪悪感を感じてしまう不思議

浴室側



泊まった7号室そば




どのトイレで何に遭遇するかは100%運ですね。開けてみてのお楽しみ
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