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肘折温泉 西本屋旅館0-3@序 肘折温泉 石抱温泉

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※チェックインは次回


西本屋旅館は14時チェックインだが13時には肘折温泉に着いた。共同湯扱いだけど異端な石抱温泉に先に行っておかねばならない。

石抱温泉を管理しているゑびすやは今回宿泊する西本屋の隣なので、チェックイン前に西本屋の駐車場を拝借する。数分なら声がけしなくてもよいかと思っていたが、西本屋のご主人にバッチリ見つかってしまい事情を説明する。

ゑびすやに入り、石抱温泉の利用許可を貰おうとフロントに向かうとおばあちゃんが電話対応中。電話の相手も石抱温泉の問い合わせみたいだったが、無下に断られていた。電話の内容ではまず無理だろうなと判断したがここは食い下がらねばなるまい
と「石抱温泉に入りたいんですけど」
え「アブだらけで入れないよ」
と「アブの対策はなんとかするから入ってもよい?」
え「雨が降ればすこしはアブも静かになるけど今日は晴れてるから」
と「じゃあ、見るだけにするから」
え「掃除もしてないよ」
と「ちょっと見るだけ」
頑張って最終的に折れて?もらい石抱温泉に向かう

ここに動画を貼るかも。車必須です


平日だし物好きも流石にいないだろ、とダートを運転しているといつの間にか後ろに車が。残念だ

駐車場にこれがないとわからない
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アブ対策はこれ「サラテクト リッチリッチ30」
体に薬を塗りつけて周りを見たら、後から来た人の姿がない。先に湯船に入られてしまったら写真が取れなくなるので大急ぎで後を追う。


ギリギリ分かる獣道を進む
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サンダルで行ったけど湯船に近づくに連れ地面はグチョグチョになったので靴が良いと思う
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2分ほどで到着
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プクプクしているが炭酸ガスなのか藻が光合成で出してる酸素なのか不明な状況
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温かいお湯と豊富な二酸化炭素は、アクアリウムをやったことがある人ならどうなるかお分かりだろう
浴槽内側全体が藻と苔でコーティングされています。とにかく転ばないようにしてお湯に浸かる。

苔のヌルヌルに耐えながらお湯に浸かると38℃くらいの浴感でぬる湯にしては熱め。アブアタックは1匹だけだったけどとてもやる気のある子だったので5分で退散した。

西本屋で報告するとあの辺は熊が出るので地元民は行かないそうである。ふ~む
まぁ話のネタには良かろうというレベルだ

湯量は多そう
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