こいつは岳「野郎」へと格下げすることにした
だいたいこんな顔して看板犬としての仕事を放棄している。
人が近づいてもピクリとも動かない
だからこんな間抜けな顔を撮られるんだよ
3年前は誰にでもキャッキャッウフフしてたのにな(以前の宿泊記を見てね)
まぁ理由はある。八丁湯の元マドンナに会いたくて(性欲)会いたくて(性欲)会えなくて(性欲)拗ねてるのだ。
会いに行く(性欲)だけなら良いんだけどマーキング王(我欲)だから、あらゆる物を黄色く染めて迷惑なので冬は拘束されてます。雪がない季節は果たして自由になれるのか?
清水が出てる水飲み場にもシッコしただろ、とmこは見たぞ
脳みそが金玉に支配されているので「玉を取っちゃえば」と進言しておきましたが天然記念物なので無駄に大きなカオスを背負っている
どちらにしても職場放棄はいかんよ、キミ
攻撃性は相変わらず一切ない。体を撫でると独特のカワイイ声で喉を鳴らしてお腹を見せるのも変わらない。じっとしている日本犬は何を考えているのかわからなくて怖いんだけど、岳野郎はその点大丈夫
小さい情報として
以前は火・水が定休日で僕らの休みと被ってしまうので宿泊しづらかったけど(僕は手白沢さんと仲良しなので「休みの日でも遠慮しないで」と言われているが、申し訳ないからその特別扱いは利用していない)、2018年3月から隔週火・水・木が定休日になり泊まりやすくなった。
じゃあ、ここから本筋
ストックやらの装備を棚に置かせてもらって(パイプに温泉が流れていて乾燥できる)
ちと世間話。宿帳は部屋にあるのでフロントはスルー
何時来ても床はピカピカ
お雛様がありました
手白澤が載ってるのかしら?という雑誌類。後で見に来よって思って忘れる
手ぬぐいは新しい茶色バージョンになっていた
以前の青より茶色バージョンの方が温かみがあって良いです
館内等は大きな変化はない
真っ直ぐな廊下に客室が並ぶ
天井付近に窓があり、とても明るい
セルフ申告な自販機も健在
真ん中のお金入れも何時レジ締めしたんだかっていう大らかさ。たんまり飲んで帰る前に纏めてお金を入れた
部屋は六番。大きい番号の方が風呂に近いので数組の宿泊者だと5・6・7辺りになる気がする
引き戸を開けて
右手にある広い空間に荷物を置いても良い
浴衣・バスタオル・手ぬぐい
館内は温泉を使用した床暖房で、暖かいというか熱いくらいなのでTシャツとハーフパンツが1番過ごしやすい。というわけで浴衣の出番はない。最近は本当に浴衣を着なくなった
右手に洗面所
アメニティは歯ブラシだけ。ひげ剃りや化粧水類は持参を
トイレ
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壁紙がそろそろ寿命ですな
15畳和室
畳が鶯張りのようにぎゅうぎゅうと鳴る。テレビのない世界なので夜は廻りに響かないかと神経を使った。隣の部屋との防音性もないので、大人数で酒盛りとかされたら煩いだろうなぁと要らない心配をする。
wifiは使えるのでPCで音を出そうと思えば出せるけど、せっかくの静かな世界を壊したくないから動画なんかは見なかった。docomoは繋がる。Softbankは繋がらない。auは知らない。
床の間は荷物置き場にして下さい、とのこと
ここにちゃんと荷物置き場はあります。ヒーターの近くなのでチョコなんかは溶けるかも
2人だと広すぎる部屋なんだけど、4~5人で一部屋だと荷物で埋まるだろうね
そして室内(というか館内全体)は暑いくらいに暖まっている。氷点下であっても少し窓を開けておかないと夜は寝苦しい。掛け布団は抱きまくら状態さ
まずはこの大量のハンガーを使っていろんな物を干す!
疲れた体に鞭を打ってこの作業を遂行しないと、帰りに辛い思いをする
片付けたら、水分を補給。
脱水気味の体に冷たい湧き水はどんな飲み物よりも美味しく感じる
アルコールを飲むのは脱水を補正してお風呂で体を温めて、一息ついてからじゃないと体調を崩すかも
飲み物の持ち込みは禁止となっている。自販機に過不足なく置いてあるし、ワインや日本酒も頼めば出してもらえるだろうからケチって持ってくる必要はないよね。
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