
民宿と旅館の中間の雰囲気です
3階建てですがエレベーターは無し。1階風呂・2~3階客室
三笠という一番広い部屋を予約しました
二間をぶち抜いて一部屋にリフォームしてあります。


完全なリフォームではなくて一部屋時代の洗面とトイレが2か所残っていてコスパを重視している感じです



ファンヒーターのおかげで部屋での寒さは感じませんでした。冷蔵庫の冷酒が異様に安かったです
市価で583円を700円の値付けです。今まで宿泊した旅館で最安値じゃないかな?
家族風呂



写真だと分かりづらいですが、下の湯舟の方が小さくて温かったです。大体38℃ほどですかね。この日は最低気温が0℃まで下がったので体が全然暖まりませんでした。硫化水素対策でバンバン換気されていて浴室内が外気温と同じだと温まらないものですね。もう少し温かい時期の方が気持ち良いかもしれません。ちなみにですが同じ温度帯でも湯岐温泉のお湯はしっかり温まります。山快は熱い源泉をちょろちょろ投入で調節、湯岐は大量に垂れ流しなので体に触れているお湯の温度が違うんです。なのでお湯の濃さよりもお湯の流動性を僕は重視してしまいます。濃いお湯で良いなぁと思うのも新鮮で良いなぁと思うのも個人的な好みなのでどちらが良いってわけではないです
そんな訳でいつも大浴場が混んでいました。


それでも湯温が42~3℃なので気持ち良い湯汲です。雲海閣みたいな極熱の浴槽がちょっと懐かしかったりします。浴室もリフォームされておしゃれでしたが、リフォーム前の硫黄がこびりついた野趣あふれる湯船も体験してみたかったです部屋の酒に比べて自販機はちょっと高めかな



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