スポンサーリンク

裏磐梯大府平温泉 HOTELLI aalto2-2@風呂

スポンサーリンク
スポンサーリンク
風呂を先にしようか館内を先にしようか迷っているうちに時間が経ってしまった。冬は日が暮れるのが早いから、今回のようにほぼ満室だと写真の撮れるタイミングは17時位で夜の写真になる。翌日の朝にも写真は撮っているが、朝日に照らされた湯船をチェックイン直後の説明に使うのは個人的に違和感があって「どうしたものか…」と悩んだ。読む人には関係ないことなんだけど、僕は旅館の紹介ブログではなくて旅館で過ごした感覚を伝えたいので、こういう細部は重要なんだよ

 
前回宿泊時は本館風呂は工事中で使えなかった。僕らにとっては初の浴場となる

男湯から

扉を開けて手前にドレッサー、奥に脱衣籠

 
正直、脱衣所が狭い。特にコロナウイルスで距離を取りたいのに脱衣籠前に一人立つと、もう近寄れない。コロナウイルス以前からの配置だと思うので仕方ないが、にしても狭いなぁ。備品のあれこれは女湯の方で

 
内湯

かけ湯があって

石造りの湯船。キャパは2人

 
洗い場は3つ

露天

 
目の前が別館だから眺望悪いと思いきや雪で覆われて気にならなかった

手前に小さい池あり

 
宿泊当日は雪がちらほらと舞っていた


 
女湯

 
 
 
 
客室と同じクレンジグ類

 
チェックアウト前に風呂に入ったら「ひめさま」と書かれている個包装のコットンがごっそり無くなってたってw

とmこ「少しずつ間引いて持って帰るならまだしも、ねぇ」

 
バスタオルはないけれど、手ぬぐいは沢山置いてあるのでバスタオル要らず

 
僕がいまいち分からなかったのが「夜中は風呂に入れるのだろうか?」という事

 
5時にスタッフが出入りしますよとアナウンスしてるけど、別館の大浴場は朝6時から利用開始になっていて本館も12時から6時までは入れないのかなと思っていたが、そうでもないのかも

 
完全放流式掛け流しだからボイラーを止めて湯温が下がってしまう事も無いだろうし

 
浴室の雰囲気は結構良いです。モダンなんだけど味があるというか

 
大谷石の劣化具合も良い

 
女湯は寝湯みたいな事が出来るみたいね

湯温は42℃+αで少し熱め。外気が寒いので少し皮膚がピリピリする位の熱さが気持ちよかった。源泉温度は52℃だっけか、投入量もそれなりなので高級旅館の温泉としては上質(高級旅館ほど塩素バリバリな感があるので)。塩泉だから浴後のポカポカ感も良い

 
柚子湯だったね

 
 
別館大浴場は男女入れ替え制

 
このドアから外は外気

 
もう一枚ドアがあって、要は本館出入り口と別館出入り口なんだけど寒いし床は濡れてるしなんかね~もう少しなんとかならないものかね~

 
別館に入っても寒いよ

 
ここも寒いよ~

 
このドアの先から室内

 
別館宿泊者はこの寒い通路を行き来しないと本館風呂に入れないので少し不便かな。別館は客室に風呂が付いているから移動する必要は無いのだけど、本館風呂の雰囲気も良いし色々サービスを受けようと思うと部屋に籠もるのは勿体ない旅館だしなぁって思う。コロナ禍とはいえ、ロビーで寛いだりするのは外せないし沼に行く装備もロビーに有るし

 
大浴場の横には小さい空間が

薪ストーブは稼働してなかったっぽいです

 
レモン水と水

 
ここの脱衣所も狭いよね

 
冬の沼は…あまり綺麗には感じなかった

前回が初夏だったので、どうしても寂しいというか寒々しいというか…個人の感想ですけど。雪がバサバサ降ってたりすればまた雰囲気も変わるのかもしれない。

 
とmこさんが一人で大浴場を満喫していたら(沼を眺めてた)、後から入ってきたオバちゃんがとmこさんの真後ろに陣取って少しでも動いたら触れそうな距離で気持ち悪くなって直ぐに出てきたって。そのオバちゃんは朝食時にとむこがご飯を装っているとすごく間合いを詰めてきたので、空気読めない人なんだろう

コメント

タイトルとURLをコピーしました