
生姜味のお茶

館内は1年半前と大きく変わっていない


最初の人たちがいなくなってからチェックイン手続き。記帳して夕食時間を決める
「本日、別館のキャンセルが出まして別館ラウンジでの夕食になりますが宜しいですか?」
何故安部屋の我々が?と思ったが満更でもないのでしたり顔で「大丈夫です」と答える。たまたまなのだろう
荷物係の人に荷物を預け、館内の案内を受ける。前回は本館風呂が使えなかったりイレギュラーだったので本来のアアルトの使い方を教えてもらった。部屋に着くと荷物係の人が待っていて交代、案内してくれる。受付の人も案内の人も質が高くて感心してしまう。優秀なスタッフは本当に価値の有る財産だな、と思う(別館ラウンジでズッコケ組の接客を目の当たりにしたから余計にw)
部屋は前回202の隣の203





「スリッパのサイズが合わなければ申し付け下さい」


作務衣のサイズは変えてくれた




ベッドの横のテーブルがベッドサイドテーブルとして使いやすかったです

コンパクトな部屋だけど十分。底冷えもなく暑いくらいに暖房が効いていた

中庭が見えるから203号室にした


なんて時間的余裕は全然なくて(あってもやらないけど)「はい風呂」「はいロビーで酒」「はいラウンジで酒」「はい館内探索」なんてやってると直ぐに夕食の時間になった。去年も同じようなことを書いたけど、別館ラウンジ・別館大浴場という施設が増えた分、より忙しなく動かないとアアルトを網羅できない。アアルトを知る前は「オサレな家具に囲まれて部屋で優雅に過ごす的な旅館」という印象が強かったが、行く度にやるべきことが増え寛ぐには程遠くなる
中庭が見えるから駐車場側よりも素敵かと言われれば「別にそれほどでも…」。去年は工事の車両やおじさん達を眺めるのが楽しかったが、雪景色は動きがない。中庭を眺めるのは1階に降りてロビーで酒でも呑みながらの方が良いのではないか?(そういえば飲み物サービスはコロナウイルス対策で中止している旅館も多いがアアルトでは実施されていた)
クリスマスプランの文言を貼っておくね
「AALTO Xmas 2020 宿泊プラン販売のご案内
2020年12月21日(火)~25日(金)の期間限定のクリスマス宿泊プランの販売を開始いたしました。 普段と変わらないおもてなし・・・でも、いつもとはちょっと違う”アアルトスタイル”のクリスマス仕様で皆様のお越しをお待ちしております。」
通常31,000円から7,000円アップのプラン。まずはアアルトからのプレゼント

新鶴ワイナリーのシードル

袋に付いている鍵が栓抜きになっている。だから持ち帰らず飲むことも出来る
裏から見たラベルが夕闇に浮かぶ山のようで美しい

桐のこ人形


「2020と刻印されているので来年も楽しみにして下さい」と営業も抜かり無く

オールインクルーシブの飲み物もクリスマスバージョン

フィンランドのアルコール飲料

ソルティドッグのジンバージョン。中学生が好きそうな味
大野農園のりんごジュース

お着き菓子もクリスマスバージョン

窓のそばに水屋


キューリグと会津生姜番茶

洗面所・トイレ




タオルウォーマーが暖房器具代わりで暖かかった。電気代凄そうだけど


前回宿泊時にshu uemuraをとmこさんが有難がっていたけど、今回は騒がなかった

boseのBluetoothスピーカー

鍵は2本

楽しみ方の冊子


Wifiは昼間はこんな感じ。使い物にならない

夜は速度が上がる。が、通信が詰まるのでやはり使い物にならなかった

根本の回線が細いのかなぁ。ちょっと残念だった
テーブル下のコード類がベッドで横になっていると気になる

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