僕のブログには自粛警察こないのね。1月の記録だから突っ込めない?こんな時期に旅行の記事なんか載せやがって不要不急の外出をする人が出かねない!けしからん!!とはならないのか。糞どうでも良いけど
2日目
メモから
雲が茜色 とmこ起きない
米 焼き魚 明太子 かまぼこ きゅうり きのこ
野天ぬるい
立ち寄り カップル2組
瓶ビール きんぴら 野沢菜 豆腐 ツマ胡麻炒め
一人泊 カップル1組
ダイヤモンドダスト
蕎麦
朝、一人で野天風呂に向かう。とmこは起きなかった
1泊なら無理やり起こすが、この先何度も入れるから放っといても良いだろう
階段は綺麗に除雪されていて上り下りは楽
とむこは写真を一切撮らなかったので、とmこ写真を流用です。女湯に侵入してる風になってしまうが
女湯内湯
野天風呂
雪は少なかった。
雪見風呂…もうちょっとボリュームが欲しい。気温も氷点下までは下がっていなくて、去年感じた肌が引きつるような寒さを感じない。物足りない
1時間、ぼーっと誰もいない野天風呂に浸かり空を眺める。渓谷なので太陽は顔を出さないが、雲には太陽の光が届き朱から紅へと変わっていく。淡い色の変化を見ていると、心が開放されていく
とmこを起こす。野天風呂へ行かせる。その間に朝食を作る
品数多めに作ってみたが、やはりこんなに要らなかった
自炊宿、必須アイテム「クッキングシート」。フライパンのテフロンは基本剥げていると思うべし
西京漬けを焦がさずに焼くには蒸し焼きにする。20分後に少しだけ焦がす
刺繍は枠が終わったようだ。とむこはライオンから始めてほしいのだが、順番があるのだろう
ダラダラしつつ、風呂入ったり寝転んだり起伏のない時間を過ごす。それこそが湯治、それこそが連泊
祝日なので野天風呂は立ち寄り客もちらほら。カップルが1組、男2人1組。バスタオルを巻いていても混浴は目線のやり場に困るので好きではない。なんとなくみんな距離を取っている
今日の野天風呂はぬるい。広い湯船だが、気持ちよく湯汲みできる場所はピンポイントで1箇所しか無い。後でまた来れば良いやとカップルに譲って出る。
風呂上がり休憩所へ。お金を持ってなかったので”つけ”で瓶ビールをもらう。いとうさんが「きんぴら・野沢菜・豆腐」をくれる。「温泉卵も自炊場に置いておくね」と温泉卵もくれる。ビールで水分補給のはずが、胃が膨れて苦しい。
昼は、食べたのか食べなかったのか…多分食べなかったと思う
午後、凄く若いカップルがチェックインしている場面に遭遇する。20代前半?若いのにこんな自炊場(失礼)で大丈夫?と心配になる。大人しくて礼儀正しくて、僕が自炊場で何かしていると遠慮して入ってこないような子たち。「野天風呂、今なら誰も居ないよ」とか教えたくなる。こんな自炊場で大丈夫?もっと小綺麗な旅館に行きなよ!(いとうさんによると滝の湯はスキー客も利用するそうだ)
昨日いた男性一人泊は今日もいる。サトウのごはんを食べてるようでそれはそれで心配だ。
18時にとmこさんと野天風呂へ。少し空気が冷えダイヤモンドダストのような塵状の氷が降る。雪にはならなかったが、これはこれで美しい。工事で使う様な強い投光器の光が氷粒を光らせる
夕飯の準備
バラ肉をガリガリに炒めて、レタス・きゅうり・塩昆布で合える。野菜は重要
蕎麦を茹でた
頂いた温泉卵を夜に
赤ワイン
じゃがりこにお湯を入れて遊ぶ
pixelの夜景モード
風呂敷刺繍は進む
夜は好きな内湯でダラダラ。心地よい
時間が経っているので感情の記憶が抜けている。事実を淡々と書くことしか出来ない。ふと思い出しても、翌月に行った滝の湯の記憶だったりする。何を食べた何をしたじゃなく、とmこと何をして過ごしたか書くのがブログの目的なのに
コメント