夕食を終え、部屋へ戻る
談話室の前を通るが、やっぱり大女将に捕まっているご夫婦が1組いる。我々を見つけたご夫婦がこれ幸いと立ち上がり席を譲ってくれようとするが、譲らなくてもまだ座る場所はあるから。
イヤだよw交代してあげない
立ち止まったら逃げられないから「後で来ます♫」とか言いつつ華麗に立ち去るのさ。
部屋には電気のランプと
油の本物のランプが光る
まずは、囲炉裏に火を入れる。
部屋はどちらかといえば蒸し暑かったんですが、これはイベントのひとつなので。ちなみにこの程度の炭に火がついても部屋は暖まりません。
談話室でご主人と話し始めたらいつ帰れるかわからない。やるべき事を済まそう
間に合えば、ここに動画を貼る予定
炭は意外と火がつかない。固形燃料が消えた時点で一本だけ着火したから二人して馬鹿みたいにフーフーと空気を送る。翌朝になったらそうとう灰を巻き上げたようで部屋がうっすら白くなってました。
意味のないことをして、汗だくになった。風情はないし火もつかない。明日の朝の着火剤も使ってしまった。まぁそれでも楽しめれれば良いのだ
で、1時間ほど遊んでから談話室を偵察する。大丈夫、大女将はもういない。無人だ。
とりあえず、野草茶を飲んで一休みしようかと座ればご主人が帳場から現れる。
じゃあ、始めましょうか!
20時から23時半、野草茶をガブガブ飲んだり、どぶろくを頂いたりしながらぎっちりと楽しい時間を過ごさせてもらった
そんなに何を話すかって?
今回はこんな感じだった
近況報告
前新潟県知事について(駒の湯からはご近所さんなので色々楽しい話が聞ける)
蛇対策・ワニ対策
冬季閉鎖期間の中のお仕事
息子さん・娘さんのこと(進路の話とかね)
ご子息の話(進むべき道の事とか)
あれっ、同じ話をしているって
そうだね、酔っ払ってるからね(ご主人は一切呑まない)
外ではお子様連れが花火をしている
良い光景だ
じゃあ、お風呂で熱を冷ましてから寝ましょう
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