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万座ホテルジュラク 3-4@夕食

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ウロウロした後は、風呂へ。万座の目的は濃い硫黄泉な訳だけど、やっぱりいつ来ても魅了される。あと単純にお湯が良いだけではなくて、空吹を眺めながらあのお湯に浸かると、如何に我々が命を危険に晒して噴火口のそばでお湯に浸かっているのかという実感が湧いてきて良いんだよね。観光地化されて道路も完備されているけれども、空吹から出ている煙を見るといつでもこの山は噴火できるんだなと理解できる。宿泊中にはそういう事態にならないだろうという平和ボケした頭で過ごしているけれど、最近の活発な地価の動きを見ていると目の前でマグマが噴き出してもそれほど可笑しくないような気もする。噴火口も宇宙もとても近い場所で臭い臭いお湯に浸かるのは本当に素晴らしい。

万座ジュラクは湯船が多いとは言えないが、そんなに混まない。16~17時はややごちゃごちゃするが、それ以外は露天に5人、内湯に5人みたいな状況で入れる。宿泊者の平均年齢が高くて長湯できないのと、オールインクルーシブで酔っぱらって寝てしまうのと両方の要因があるのかなと思う。実際、女湯では長湯をした老人がぐったりしてしまったのをとmこさんが目撃しているし、とむこも万座のお湯は疲れるので長湯はしたくない。

2部制の夕食で、19時半を待つ。夕方ロビーに置かれていたつまみが実に不味かった

受付で部屋番号を伝えると席まで案内される

 
窓際の席だったが、窓から外の冷気が伝わりとても寒かった。冷凍庫から漏れる冷気が常に体に当たっているような感覚を覚える。厚着必須

人が映るので画像は少ない

 
正直、写真を撮るほどでも…というのが感想だ。過度な期待をしている訳でもないが、並べられた料理を一通り眺めても特に食べたい料理が見つからない。乾物みたいな蛸の刺身が印象的だった。かなり辛口な感想になってしまったが、もう少し頑張ってほしいところ 万座温泉の宿泊の後、ルートイン羽生の朝食バイキングが美味しくて狂ったように通った

 
寒くてお酒は喉を通らず

ロビーに出ていたウイスキーを200ml紙コップに注いで部屋に持ち帰る

 
夜食のパンが夕食のバイキングよりも美味しくて4つ食べた

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