帰る日の朝は3月なのに雪が降る
根名草山も霞んでしまい雰囲気がガラリと変わる
岳はちょろっとお見送り的な仕草をするが、「紐を外してもらえるかもしれない」という下心が透けて見える。ダメだよ
行きは気付かなかったがこの看板がブナ平と林道の合流地点だったね
雪がない時
赤矢印がブナ平方向。こっちを歩いている人はほぼいない
スノーシュー持ってても面倒だから青矢印の林道を行くよ
下り道はグイグイ進める。林道の分岐点まで20分だった
背中の痛みもなく快調に進む。スーパー林道にはさほど魅力ないから立ち止まらないし
土が露出してるように見えるけど実際は分厚い氷の上に滑り止めの土が撒いてある。アイゼンがザクッザクッと気持ちよく氷に刺さる。滑り止めがないと危険。初めてスーパー林道を歩いた時は常に雪が降っていて滑り止めの役目を果たしてくれていたけど、返って3月のほうが滑る危険は高かった。
とmこさんは氷を踏み抜いて捻挫した。そういう危険もある
雪崩れている箇所がいくつかあるので、離れて歩く
逆サイドは崖なのでこれはこれで怖い
転落防止用の柵はあるが雪のせいで高さが足りず崖側には寄りたくない
スーパー林道からは奥鬼怒遊歩道も見ることができる。次回は遊歩道から林道が見えるか確認しよう
林道の写真も途中から撮っていない。標高が下がるに連れ雪から雨に変わりカメラをしまったから。後日アクションカメラの動画を追加すると思う。
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