スポンサーリンク

奥鬼怒温泉 手白澤温泉ヒュッテ3-5@風呂

スポンサーリンク
スポンサーリンク
部屋で服を脱いでお片付けをしたら一目散に風呂へ向かう。旅館の目的はお湯を楽しむことなんだけど、手白澤では体に褒美を与えるためで若干心持ちが異なる。
IMG_6260
成分総計は624mg/kgの単純泉。あれ?そんなもんだっけ?

スペック「だけ」見ると魅力は低め

運動場のような広さの脱衣所
DSCN1102
ここもピカピカの床
DSCN1101
適当にスリッパを脱いでるけど、よく考えれば館内でスリッパ必要ないや。素足で寒くない

コンデジで撮ってるからホラーな絵になっちゃった
DSCN1088

3箇所から滝のようにお湯が出ている内湯は相変わらず騒々しい
DSCN1090
小さいプールのようだ。露天より温度は高めで上がり湯のように使う。

広い浴室だなぁ
DSCN1089

温泉カランも健在。臼みたいな湯溜まりには湯の花がいっぱい
DSCN1100
シャンプー類は最低限。拘りのある人は持参を勧めるけど、環境に優しいものが良いでしょう


内湯といっても天窓は常に開放されているので室内の空気は外気温と変わらぬ。内湯にいても凍える
DSCN1146


やっとここまで来ました
DSCN1091
以前、2月に来た時は雪まみれの露天風呂だったが3月となると雪が少なくてやや寂しい


岩で組んだ露天風呂だがお尻の当たる所はタイル張りで居心地が良い。野性味溢れる露天風呂はゴツゴツしていて居心地が悪い時もあるが、手白澤の岩は丸くて痛くないのでどこかの窪みに体を落ち着けると長湯できる

山肌の雪も少ない
DSCN1095
気温-3℃で39℃くらい。湯船が広いから外気温の影響をかなり受ける。もちろん湯船の場所によって湯温も違うから、希望の湯温の場所を探す

根名草山や手白沢を眺めたり
DSCN1093

雲ひとつ無い空を見上げたりDSCN1098
到着した日は雲ひとつ無く、空が青かった


分かりづらいが細かい湯葉のような湯の花が大量に舞う
DSCN1158
分析書なんてどうでも良くなる良いお湯。いちばん大事な「大量」で「新鮮」な温泉がここにある

女湯
IMG_6253
IMG_6256
IMG_6257
IMG_6261
IMG_6263IMG_6265

IMG_6267

とmこさんは男湯のほうが良いそうで
「露天風呂までのアプローチが遠い」
「露天風呂の床がタイルじゃない」
と文句を言っておりました。男湯を知っているから比較できるけど、男湯に浸かった事がある女の人はそんなにいないと思うよ。男湯露天は身を乗り出すと道路からも部屋からも裸丸見えで女性的には辛いと思うし(男湯的にはそんなの関係ねぇで露天でフラフラするのが気持ち良いけど)さ
IMG_6269=”5″ class=”pict”>

根名草山は女湯のほうがきれいに見える
IMG_6270
IMG_6275
IMG_6276
IMG_6278
IMG_6280




コメント

タイトルとURLをコピーしました