うっすらと雪が積もる
今シーズンはもう雪も終わりだろうか
雪と一緒に花粉が降り始めている
朝食は7:30と8:00から選ぶ
焼き魚・目玉焼き・味噌汁は着座後
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目玉焼きより野菜がメインに感じる一皿
艶やかなスナップエンドウ、パリッとした赤大根
赤大根の食感は、なんだろうすごい爽やかだ
説明は一切ないがドレッシングと判断した小皿
人参がツブツブしていて美味しい
美味しいから手作りに感じてしまうが、実際はどうだろう
小鉢も多いのに、焼き鮭に明太子がオマケでついている
小鉢群
みんな美味しいよ
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これは秋刀魚を煮たものでした
更に小さなおかずたち
紫蘇の風味がうまい
生姜の風味も良い
みんな「酒のあて」に見えなくもない
連泊して朝からチビチビも極乙だろうなぁ
漬物が非常にささやかなウィークポイント
素面だから鬼盛りはしない
全てを胃に収めるのは変わらない。
「私の方が多く盛られてる!!」
なんて小競り合いをしながらね
味噌汁だって具沢山というか具が詰まっている
具が多いだけではなく、味噌が染みて美味しい
そして三葉の香りが素敵
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コーヒーだって出ます
朝食も夕食同様、満腹満足。ご馳走さまでした
チェックアウトまでトドのように寝たいが
魅力的なお湯を無視する事はできず
チェックイン直前まで浸かりたおす
13000円位まではニコニコして支払うと思います
ちゃっかり1000円引きの6800円(税込)で泊まっていますが
7800円(税込)でも「えっ、まじで!?」と感じる料理とお湯の素晴らしさ
部屋にトイレがなくとも、廊下の足音が(多少)響いても、接客がそっけなくても
値段がすべてを吹き飛ばしてしまいます
ただし、我々には大きな問題が立ちはだかる
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煙草の煙害
客室は禁煙でも、ロビーでは喫煙可
館内は広くないので匂いは充満する
さらに、客室の扉下が数センチ隙間があるため誰かがタバコを吸うと
即座にタバコの臭いが部屋の中に侵入する
使わなかった衣類を含め、帰宅後すぐに洗濯をした
と表現すれば、如何に煙草に悩まされたかわかってもらえるだろうか?
これでも、「苦渋の決断で客室を禁煙にした」との事である
もう一歩、進んでほしい
すぐそばの大型安ホテル ホテルおおるりですら館内禁煙なのだ
湯荘白樺みたいに、煙草に塗れた状況だと「こりゃもうしょうがないww」となるが
綺麗な施設で綺麗に過ごしたいと思うのは、贅沢な願いではないはず
魅力的なだけに勿体無い
次に泊まるときは、館内禁煙になったとき
一番に予約を入れようと思う
常宿にしようと思う
禁煙にすることで離れる客はいるだろうが
禁煙にすることで通う客も少なくともここに一人いる
そして、喫煙率は毎年下がり続けていて非喫煙者のほうが多いのだ
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