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赤沢温泉旅館4@朝食

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温泉好きの子連れ旅行に於いては、子供が寝てから本番みたいな部分があります。子供が寝てフリーになってやっと自由に風呂に入れる。でも夕食で酒飲んでるから子供と一緒に寝ちゃうんだな

夜中に起きて、そっと部屋を出る。夜中にシンとした館内を歩いて風呂へ。夜間は加温してないらしく、どれくらいぬるいのか確認したかった。6月の梅雨時期なんて一切加温しなくて良いのになと思うが、一般的な旅行客には受けが悪いのだろう。

家族風呂の小さい湯舟に浸かるがやはり40℃弱はある。源泉温度が46℃?でそれなりに温かいのでまぁこんなもんかなと思う。気温が15℃位で肌寒いので却って心地よい。これなら1時間はゆっくり出来るなとにんまりしていたら、ブーンバチンブーンバチンという音が聞こえ始める。虫が照明に引き寄せられているのかと見やると、それはスズメバチのように見えた。そして僕の湯汲は10分で終わった。

寝具に関して一言わせてもらうと枕が座布団のように薄かった。4つ折りにして寝たがそれでも高さが足りず寝心地が悪かった。そもそも4つ折りに出来る枕って…

夕食で同じ部屋だったおばさん2人組は朝食無しプランなので、男性が食事をしていた

 
夕食の終わりスタッフが「無料」のトーストの案内をしていたら、そのおばさんたちは「ここ(食事処)で食べられないの?」的な反応をしていた。それは流石に図々し過ぎるだろうと心の中で突っ込みを入れた。ともかく彼女らのお代わり攻撃を見ずに食事が出来るだけでもとても優雅である。

 
「赤沢温泉旅館 ブログ」で検索して出てきたブログに「イマイチな朝ごはんですが、無いよりマシですかね~」と書かれていて、チーズトースト二枚も食っておきながらイマイチだとか無いよりマシだとか本当に心が腐ってるなぁと思いました。朝食を出さない旅館であったり、このセルフトーストが1,000円だったりするなら仕方ないですが、自分で朝食無プランを選んでおいて好意に対して文句を言う権利は無いんじゃないかなぁと思います。悪口帳という酷いタイトルのブログを運営していますが、そこまで落ちぶれたくないです。

夕食は地産地消的だったのに、牛乳は湘南でした(僕が言える悪口はこの程度)

 
さて本編に戻って

 
着席してから鮭と卵焼きを乗せてくれます。

 
小さい心遣いですが、きちんと食事をする人の事を考えてくれてますね。大きな旅館になるほど流れ作業で一度に料理を並べちゃって食事の時には冷めてたり乾いていたりに遭遇します。

 
2歳なのに朝ご飯は粉ミルクです。なので子供のご飯は辞退したのですが、そういう時に限って大口を開ける

 
朝食も夕食同様派手さは無いもののほっとする内容でした。

 
子供が居なければ朝食の後はチェックアウトまで風呂に入りますが、また子供の髪の毛が濡れるのか…と思うと入る気にもなれずそのままチェックアウト。一度も髪の毛を切っていないから一番長い毛は24㎝もあるんだよね。

埼玉北部から2時間で行けるので塩原温泉は手軽です。子供が生まれてから塩原本陣には行けなくなってしまったので、こちらが今後の定宿になっていくような気がします

おしまい
栃木県赤沢温泉旅館
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とむこの悪口帳

コメント

  1. hos より:
    突然のコメント失礼します。

    つい最近、ぬる湯目当てで赤沢温泉に宿泊してきました。お湯、食事、居心地の良さ、なかなか満足度は高くてリピート有りだと思いました。

    私はサービスの良い宿と感じましたが、あの無料のトーストにケチつけてる人がいるとはびっくりです。思わず検索して件のブログ記事を読みに行ってしまいましたw

    出来ればこういうタイプの人が、私のお気に入りの宿に出没しないでくれると嬉しいなあw
    • とむこ より:
      こんにちわ

      赤沢温泉旅館はとても前向きで真摯で応援したくなる宿でした。hosさんの感じる居心地の良さは僕も同感です。何度も通って別荘代わりに使いたいw
      無料のトーストなんて、宿にとってメリットが一つもないサービスなのにケチつける人は頭おかしいですよね。宿主がネットに低評価の口コミを書かないでくれとHPに記載していますが、そういう人を排除するには宿泊料金を上げて乞食を排除するしかないのかなぁなんて思ったりします。
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