お風呂の場所は地下2階。傾斜地に建っているので本当の地下にあるわけではないです。
フロントを地階として、2階分降りる。エレベーター無し。これはHPにきちんと告知されてます。
壁に書かれたイラストを眺めながら階段を下ります。
お風呂は別棟になっていて、接続部の渡り廊下は竹のアーチがオシャレ
男湯と女湯(黄金の湯)、有料貸切風呂(白銀の湯)の3構成。
女湯から
湯船は小さい。知らない人と2人で入っても少し緊張する広さ。内湯のみ
男湯も左右対称で同構造
新しい施設で綺麗。
こんな待合室?もありました。
貸切風呂は利用してないのでわかりませんが
お金を出してまで白銀の湯を利用する価値は無いのでは?
(後で書きます)
親旅館である「ホテル松本楼」のお風呂も無料で利用できます。
100mしか離れてませんが、急坂です。驚くことにこの距離を送迎してもらえます。
急坂といっても2分も歩けば着いちゃいます。
我々はパノラマ街道を渡る時が一番大変でしたが(車のスピードが怖い。)
ぴのんの籠を持っていれば顔パスならぬ籠パスみたいな扱いで受付は不要でした。
エレベーターで2階と8階にある大浴場に向かいます。
男女入れ替え制で、詳しくはHPを。
8階、更衣室。
内湯。小さい湯船が黄金の湯。小槌のある大きい湯船が白銀の湯。
露天。にごり湯が黄金です。
眺望はなかなか。雪景色は綺麗でしょうね。
ハートの場所がぴのんです。
2階。湯船の画像はありません。
黄金の湯の温泉成分分析表
加水なし・循環なし・加温あり
白銀の湯の温泉成分分析表
加水なし・循環あり・加温あり
白銀の湯について以下引用
「近年湧出が確認され、その温泉は1分間に110リットルという豊富な湧出量で、
色が無色透明だったので「白銀の湯」と名づけられたのです。」
(ちなみに黄金の湯は1分で3000リットル)
白銀の湯を何件で引湯しているか知らないけど湯量が豊富って表現は無理があるよねぇ
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