鹿教湯温泉 三水館
温泉、というか泉質は循環併用なので確かに物足りないと思います。唯一のウィークポイント。
で、どうしたら良いかというと外湯に行きます。
「町・高梨共同浴場(map)」と「鹿教湯温泉センター 文殊の湯」の2ヶ所あります。
おすすめは「町・高梨共同浴場」
駐車場はありません。三水館から歩くか温泉街の観光客用駐車場に停めるかです。
距離は変わらない、けど温泉街には坂があるので三水館経由のほうが楽です。
地元の人は向かいの消防団施設の空き地に停めてますが、遠慮すべきかな。
公民館の奥にひっそりとあります。
三水館のリア充っぷりとは一線を画した施設です。初めては勇気が要ります。
料金は200円。以前は100円でした。料金箱は脱衣所にあります。
シンプルでこじんまりとした湯船。鮮度抜群で熱めな源泉が掛け流しで投入されています。
鹿教湯温泉が湯治として珍重されてきたのを実感できる、強烈なお湯です。
地元の人の交流の場としても使われていますが、排他的な雰囲気はありません。
こちらから挨拶すれば、色々おしゃべりできます。
文殊の湯も少し紹介。こっちは観光客向け。
内湯(熱めと温め)と露天があります。
同じかけ流しなのに、湯船が大きいせいかあまり面白くないんですよね。
貸切状態で湯なまりも無いと思うんだけど・・・
たまたまかもしれないので、行ってみてください。
3回目の食事 2012年6月
八寸
ネマガリタケ
剥いて柔い部分を食べます
お造り シナノユキマス
マスなんだけど白身のような。
新じゃがの煮物。
6月はこの1品はよく出ますね。あっさり系のじゃがいも
わらび豆腐
edoor.blogimg.jp/timoko/imgs/4/d/4d3900cb.jpg”>
貧乏舌の感想になりますが、食感勝負の品になるのかな?
サラダ
岩魚
ハチクのグラタン
酢の物
香の物
アスパラご飯
ハチクと鯖缶の味噌汁
鯖缶を味噌汁に入れる事は関東では無いのに、
長野・新潟・福島まで帯状に同じような文化が存在しますね
鯖缶の味噌汁は自作してみたものの、鯖の量が難しいです。
入れ過ぎると魚臭くなるし少ないと風味に欠けるし
デザート
朝食
初めてカレイが出ました
蒟蒻に味がしみててお気に入り
コメント