今年は梅雨が長くてぬる湯に対する渇望が全く起きなかった。でも、松の湯温泉は年に一度かならず行く事にしているので7月上旬に空き室をチェックする。7月に入ったばかりなのに8月の予約はほぼ全滅していた。去年は同じ時期に8月のお盆前の予約ができたのに、年々予約が取りづらくなっているような気がする。仕方なしに7月23日を抑えた。それまでには梅雨明けしているだろう。
宿泊一週間前から天気予報とにらめっこするが微妙な天気。ぬる湯、特に松の湯のぬる湯は酷暑とセットでないと100%の良さを引き出せない。
当日の気温は埼玉で30℃曇と晴れを繰り返す。埼玉で30℃だと中之条で28℃・松の湯で25℃ってとこか?やっぱり微妙だなぁ。でも雨がふらなかっただけ幸運だと思うことにした
高速で「覆面がいる」ととmこから報告を受ける。3車線の一番左側で存在感を消していたから僕は気付かなかった。スピードを出すと行っても精々115kmまでに収めているので捕まることはないとは思うが覆面の存在を教えてくれるのは嬉しい
松渓館に近づくに連れ雲が厚くなっていく
「頼む!頼むから晴れてくれ!!」
ちとせまい駐車場に停めている間に捨て湯をチェックするとmこ
「少し少ないかも」
12時に出て13:58に松の湯着。ぴったり
宿に着き、部屋に案内してもらう。
「連泊の人がいるのでお風呂は15時からお願いします」
えっ?ええっ!?
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コメント
女将さんが、どうしてももう一泊したいと拝み倒されたのかな。
得意の親戚筋の予定変更かな。
風呂順予定板がご活躍ですね。
理由は次回の記事のお楽しみ
親戚筋関連は松渓館あるあるだけど、女将さんはお孫さんやらでバタバタしている方が生き生きしてますね。昔より若返ってる
ご主人の話は聞きませんでしたが、お孫さんとか宿以外の部分が忙しそうではありました。宿は二の次でも良いから長く続けていただきたいものです。僕も繁忙期は避けたほうが良いのかなぁと思いながら、どうしてもあちぃ夏に浸かりたくて欲をかいてしまいます。袖ヶ浦からだと遠いですね、物好きですね、でも良いお湯には距離は関係ないですね