何もしないで風呂と飯を楽しみ3日目の朝食時には旅館内でニートのような存在になりつつある。自宅以外でニートになったらそれは「貧乏神」だ。そろそろ下界へ降りなくちゃ
我が家のベイビィたちが待っているしな
最後の朝餐by手白澤温泉
雪になったりみぞれになったりの外を眺めながらお茶を飲む
朝食の料理も前日と被っていない
相変わらず多い。2時間後に歩くことを考慮すると完食は難しい
実は前日の夕食時に「お櫃じゃなくて良いから(泣)。お茶碗で出してくれれば良いから(泣)」と申し出てみたが「またまたぁw」みたいな返事が帰ってきてしまい、ダチョウ倶楽部のようになってしまった。
一杯だけに留める
お茶を注いだり、ご飯をよそったりするのはどういうわけかいつもとむこ。いつの間にか暗黙ルールができている。その代り、出されたものは文句を言わずに受け取るのもルールだからいっぱい盛る
男尊女卑とかジェンダーフリーとか死ぬほどどうでも良いけど昔ながらの旅館でお櫃が下座側(この上座下座もどうでも良い)に置いてあったりすると僕が下座に座るので(これは景色が良い席を譲るという親切心もある)、作法を知らない人たちに見えるのかしらと思ったりする。まぁ実際変な顔をされたりする
良い絵だ。お腹が鳴る
サラダ・ベーコン・ゆで卵
飾らないパキッとタレ納豆
添えられた薬味を乗せると旅館らしくなる
ニジちゃんは夕食のような塩焼きではなくて、表面に油を塗って焼いてある感じ
パリパリしていて川魚のどんより感がなくて旨い。もちろん丸呑みオッケーな焼き加減
キノコと
お新香で完食
2泊しているから、体力は回復している。チェックアウト直前まで湯に浸かって帰ろう!
単純泉だけど硫黄が肌の脂を取ってしまうのかちょっとガサガサです
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