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駒の湯温泉 駒の湯山荘6

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2020年9月宿泊 6度目



休みの日。朝9時に駒の湯に電話をする。

「今日泊まれる?」

「新館角部屋なら空いてます。なんとか準備します」

「ごめんね」

猛暑から逃げて駒の湯のお湯に漂いたかった

 
今回は言葉少なめに

エアコンが効いている部屋にいても猛暑は体力を奪う

とにかく何処かに逃げたい

駒の湯のことしか頭に浮かばなかった

十万石まんじゅうを買って車を飛ばす。10時に出発して13時に到着

十万石まんじゅうを買ったらどらやきをおまけにくれた

どらやきをとmこにあげ、自分は小出IC近くのローソンでなにか買おう(閉店していた)

蚊帳の張ってある駒の湯を訪れるのは初めて

いつも6月に来ていた。真夏の駒の湯はどんな感じかしら?

フェーン現象で新潟は34℃

一階角部屋。16号室

窓が開けられているが、暑い

囲炉裏の出番はない

とむこのお昼ごはん

8月限定、扇風機

 
駒の湯で電化製品を初めてみた

 
露天へ

通路に温泉が溢れている

9月1日。虻は1~2匹いました。でも殺虫スプレーが置いてあって撃退できた

気温もお湯ももあ~んとしている。思ったより温かく感じる。思ってたぬるゆと違う

こんな帽子もあるがコロナウイルスを考えると共有は憚られる

蚊帳はあらゆる所に

直射日光を避けて貸切風呂へ逃げ込む

蚊帳に囲まれているので虻の心配はない。もう少しすると蚋の季節

加温槽に浸かってから源泉槽に戻ると冷たいぬる湯に感じる。その冷たさを感じたくて加温槽で体を温める

鮎・岩魚

急なお願いなのに、料理は豪華バーションにしてくれていた

20年もののまたたび酒。超貴重品

今年2度目の宿泊なので和牛たたきから馬肉ゆっけに

岩魚のなれ寿司から魚沼美雪ますのなれ寿司に

岩魚から鮎に

こういうもてなしを受けるともちろんかなり嬉しい

登山グループのジジババが大声で騒ぐ

関西弁でベラベラと

うん、なんか感染しやすい人ってこんな感じの生活してるんだな

コロナウイルス禍でなければまた違った感想になったかもしれないが

どうして関西弁を大声で話す人って街宣車みたいに見えてしまうのだろう

美味しいご飯をしみじみ味わえば良いのに老人会みたいな食堂になってしまった

ま、そんなことはどうでも良くて

駒の湯の食事は何時食べても臓腑に染みる

そろそろ新米の季節だね

豚汁も何度飲んでも美味しい

緑を飲みました

いつも持ち帰るデザートだが食べてみることに

うん、旨い

 
夜の露天

ソーシャルディスタンスを無視して老人会のジジババが3人なだれ込む

なんかムカついたので譲ってやりませんでした。狭い湯船に5人で入る

20時からご主人と23時20分まで

 
4時から風呂へ

気温は25℃。露天沿いの川が少し空気を冷やす

日が高くなる

 
今日の予想気温は37℃。外出を自粛する要請が出ていた

朝から気温はぐんぐん上がる

 
食堂のカーテンが閉められ、すこし妖艶な雰囲気 朝食も夏バージョン

鯖は連泊用メニュー。味噌がうまい

湯豆腐から冷奴へ

大粒納豆から納豆と塩麹へ

あとは定番の

茄子が青臭くてうまかった

初めてご飯(お櫃)をお代わりした

寝不足だが体の調子は良い

老人会は早朝から登山でもう居ない

なのでみんなで静かな朝食を楽しんだ

メロンジュース

良い面をした朝食

又来ます

帰りに楽しみにしていたパンは…お休み

 
おしまい。次回は栃木県 大丸温泉旅館だよ

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