男湯内湯・女湯内湯・女湯露天が循環有り、男湯露天・貸切風呂が循環無し
温泉旅館に泊まり始めた頃は「完全放流式掛け流し」に拘っていたけど、結局は湯使い次第だよね。浴室の大きさと宿泊者の数が一番重要だろうと思う。でも、そういうことを言い始めると湯使いの良い宿は完全放流式掛け流しの小さい浴槽で宿泊者も少ないから…結局完全放流式掛け流しを選んでしまうw
男湯。男女入れ替えなし
部屋や館内の雰囲気とはやや落差がありますな
スリッパ置き場は有難い
籠は5つに制限。僕らは誰かが入っていたら部屋に戻った。コロナ対策
できれば誰も使わない籠をマイ籠にしたいのだけど、皆さんならどこを使います?とむこは一番下の籠を使ったけど、果たして
内湯から
キャパは4~5人。湯船の温度が下がると源泉が供給されるみたい。だから常に源泉が出ている訳ではない
循環自体は文句ないのだけど僕が嫌いなのは循環の湯口が如何にも「源泉出てますよ」的な演出に使われているところ。これは和泉屋の話ではなく大型旅館の大浴場でよく見る。
松之山温泉は源泉温度が高いから循環という湯もみをしてくれるこの湯船が一番快適でした。欲を言えば源泉を熱交換してもう少し投入量を増やしてくれると嬉しい
露天
チェックイン当日は大雨だったので使用せず。屋根もなかった
お隣のでかい建物が気になったりします
女湯
入浴時間の制限あり
できれば夜中も入りたい所
女湯はトイレが付いてるみたい
内湯と露天は同じ扉
内湯はぬるめ・たかめの2種類
でも温度40℃と42℃で両方適温だったみたい
露天
山すそを向いているので覗かれる心配はない
貸切
女湯の露天と隣り合わせ
常に45℃以上の世界だった。利用時間の目安は30分だけど、5分も入れない
水の出るホースがあるのだけど、加水してないのが売りみたいなので使用しなかった。それにしても熱い
夕方は料理の優しい匂いが時々漂う
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