微温湯温泉 旅館二階堂
福島県福島市桜本温湯11
今回はルート案内だけ。googlemapを見ると県道126号線が太めに描かれている。微温湯街道とも呼ばれていて、「地図だけ見れば」こちらが正当なルートであろうと認識する。実際に走ってみると、舗装道路ではあるがとんでもない道で、離合ができない、見通しが悪い、落下物が多い、と二度と走りたくない道です。ストリートビューも酷いよな。これから「険道」が始まるって場所で終わってる
福島西ICからのルートを載せていますが、北ルートが県道126号線(微温湯街道)、南ルートが広域農道
県道126号線から
白津観音を過ぎてgooglemapのストリートビューが途切れた辺りでもう離合できない道幅
ナビから「目的地までおよそ7キロです」と無常のアナウンス
とにかく小さいくねくねが多くて見通しが悪い
カーブミラーの「鏡」が路肩に転がっている
こんなところのカーブミラーが何を見せてくれるのかわからんけども細い上にカーブの先に対向車がいたら?とストレスが大きい
ドラレコを見返してもため息・文句・泣き言のオンパレード
崖側の道は所々崩れていていろんな障害物(目印)が置いてある
まだ崩れたての穴にタイヤがハマる「ゴンッ!」こんな大きなカーブは先が見えるまで最徐行
カーブミラーに大きな車が映って「うわっ」ってブレーキ踏んだら自分の車だったり少しでも見通せる時はフルアクセルで離合の機会を潰す

山裾側は土が諸々と道路を侵食する
きれいな道に見えるが左右の縁石が高くなり運転はより困難に。気を抜くとタイヤが何処かに当たる
ミニ4駆のコースと変わらんこれが離合場所
崖側が譲るのか・・・7kmずっと、です

このカーブを抜けると

景色が変わる
着いたーっ!!

ふくらはぎがパンパン
広域農道(帰り道)

標識は有るしここしか分かれ道はない

広いのよ
そして道が穏やか
道幅は2台分はないけどストレスはない
参考にしてね

  
  
  
  

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