ここ数年は女将さんと息子さんが配膳を担当されていたが、本日はいらっしゃらなかった。果たして夕食はどうなるのだろうか?と思っていたが、普段厨房で大笑いしているご主人と初めて見る男性スタッフで配膳を行っていた。


「こちらは去年お飲みになられていたものと女将さんよりお伺いしていますが、どうなさいますか?」と見たことも無いワインが出てきたが「お願いします」といって飲むことにする。まぁこういう時は流れに任せてしまえば良いのだろう、と信頼している旅館では思う。実はそろそろ旅館の夕食時のお酒も卒業しようかと考えていたりもするのだが、拒んだりはしない。山梨で作られた「霜(sou)というワインだった












えのきご飯が初めて出てきてとても美味しかったので、お代わりした。


メイン以外は定番料理が固定されている旅館だが、少しずつ変化を感じられて楽しかった。


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