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大洗ホテル3@夕食まで

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とむこは朝6時に起きて7時に仕事をして7時半から運転して水族館とめんたいパークと磯前神社に行ってもうクタクタでした。クタクタなのにホテルのインクルーシブに当てられて部屋で一息ついたのは15時半です。子供はとmこと姉ちゃんに任せて仮眠を取る事にしました。夕食に万全の態勢で臨むには休息を必要としていました

ところが目をつぶると波の音と風の音が耳に付きます。慣れるだろうと目をつぶって眠気が強くなるのを待っていたら、今度は犬の吠える声が始まります。ペット可だったっけと外を覗くと恐らく宿泊者ではない人が犬を連れて海岸で何かを拾っていて、その犬がホテルに向かって延々と吠え続けているのでした。小型犬のギャンギャンと吠える鳴き声ほど神経を逆撫でる音は世の中に無いんじゃないかと思う。40分近く吠え声は鳴りやまず、諦めてベッドから起き上がる。17時の鮟鱇吊るし切りの時間が迫っている。

部屋を出てエレベーターにむかうとちょうどとmこさんたちと出会った。一緒に会場へ向かう。2階でエレベーターを降りた瞬間から常温で放置された魚の臭いが鼻に付く。匂いの元を辿ると鮟鱇が吊り下げられている部屋に到着した

 
あっという間に捌き終わる。

13㎏の鮟鱇で、今の相場は大体2000円/㎏のようだ。翌日の夕食に供されるのであろう。こうした鮟鱇のショーは見世物の一つであるとともに、夕食で使われる食材が確認できるので安心材料にもなる。だって茨城に宿泊して中国産の鮟鱇なんて食べたくないもの

鮟鱇を見た後は直ぐそばのクラフト体験会場へ

 
ろうそく作り・額縁とコースターの装飾が出来る様だ。

とmこと姉ちゃんに子供の世話を任せ、クラフト体験はせずにリラクゼーションルームを覗いたり大浴場を覗いたりしてすごした。温泉ではないので特に入る必要は感じなかった。カラオケはいつも誰かが歌っていて人気のようだが果たして旅行先でカラオケは正しい過ごし方なのか?という疑問が湧く。まぁ当人が楽しければ良いのだ。卓球をしている人は全然いなかった。

一巡りしてクラフト体験会場に戻ると子供は既に飽きていて一緒にキッズゾーンで遊ぶ。

クラフト体験コーナーにも優秀なコーヒーマシンが置いてあり、カフェインを注入して眠気を飛ばす。眠気が減る代わりに頭痛と頻脈を手に入れる

 
暇つぶしになんちゃって絵馬。ちいかわのウサギを書いたそうである

18時。夕食まで1時間半を切るがまだお腹の虫は静かだ。果たしてお腹は空くのだろうか(と思いながらミックスナッツのジャイアントコーンをいくつも食べる)
茨城県大洗ホテル
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とむこの悪口帳

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