食後、これからに備えてまずは風呂に入る。お腹いっぱいで談話室なんて胸焼けどころじゃなくなる
2種類のお酒を試飲させてもらった。イットキーが美味しかったので買って帰る(駒の湯で売っている)
いつものように、20時から23時まで3時間談話室で過ごした。
今回、というか毎回僕らは3人で生について真面目に議論を交わす。生きるという事、そこに含まれる根源的でとても重要なことをお互いに恥ずかしがらずに披露しあい、中身を精査し、1年後までのお互いの糧とする。
端から見れば、僕らは気でも狂ってしまっているのでは無いかと思われるような大声で身振り手振りを交え激論を交わした。
「こうだとおもうでしょ?」指で輪を作りジェスチャーする
「こうじゃなくて、こうなんだよ!」ほんの少しだけジェスチャーが変わる
「こんなちょっとした違いをこの歳まで知らなかったんだよっ!!」
今回、というか毎回僕らは3人で生について真面目に議論を交わす。生きるという事、そこに含まれる根源的でとても重要なことをお互いに恥ずかしがらずに披露しあい、中身を精査し、1年後までのお互いの糧とする。
端から見れば、僕らは気でも狂ってしまっているのでは無いかと思われるような大声で身振り手振りを交え激論を交わした。
「こうだとおもうでしょ?」指で輪を作りジェスチャーする
「こうじゃなくて、こうなんだよ!」ほんの少しだけジェスチャーが変わる
「こんなちょっとした違いをこの歳まで知らなかったんだよっ!!」
話はアダム理論にまで及び、それはそれは有意義なひとときであった。
歓談中に地震で建物が軋んだ
揺れる、まではいかない。酔っ払った宿泊客がドアをガタガタさせてるにしては建物全体に音が響くな程度。そんな微弱な地震でもご主人の顔はこわばっていた。聞くと「中越沖地震くらいの時しか揺れたことがない」との事。地震には慣れていない地域なのかもしれない。
携帯の電波も通じず、テレビもない環境では、他の地域で何が起こっているのかわからない。駒の湯で感じた小さな地震が世間で大きな話題になっているとは、この時知る由もなかった。
頂いた水晶を撮るとmこ
「透明なものってピントが合わない」と言いながら良い写真が撮れてるじゃない
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