夕食は18時から
部屋と同じ名前が付いた個室に入る
和泉屋旅館はお湯だけじゃなく、飯も美味かったので再訪した。和泉屋旅館の食事は特に美味しかった記憶がある
個室なのでコロナ禍でも安心。隣のお客さんの声は良く聞こえるけれど
そういえば同泊のバイクのおじさんは浴室でもよく喋る人で、食事中も一人なのに相づちのような独り言を発しながら食事をしていた。「あぁ」とか「うん」とかいう声だけ聞いているとまるで大人しい奥さんと二人で会話しているようでもあるが、一人で来ているのを知っているので面白いBGMとなった
こうやって見ると「何だよ一気出しかよ」的な絵面になるが、鮎はちゃんと焼き立てでホカホカしている
前回はメニューがなくて適当に地酒を選んでもらったが、今回はメニューができていた
「東豊国酒造 一歩己」
全然読めません。「ひがしほうこく酒造 いちふき」と読んだが「あずまとよくに酒造 いぶき」が正解でした。日本酒はなぁこの辺の難読がなぁ
女将さんのおすすめで「ひやおろし」1合と「一歩己」1合
どっちがどっちか忘れてしまったけど色が違うね
とmこさんは烏龍茶
冷えてるかな?と触ったらまだ温かったので鮎の塩焼きからスタート
子持ちでした。今年は6回位旅館で鮎を食べたけど初子持ちだった
刺身は種類が多い
ノドグロ・烏賊・つぶ貝・ミル貝・蛸
蛸は分厚くて1cm位あった。ノドグロも旨い
里芋と烏賊の煮物
小ぶりな烏賊
想像だけど胴体は刺身になったんだと思う。烏賊の刺身がとても柔らかかったから
いか人参
柿の白和え
クラゲときゅうりの酢の物
小鯵の南蛮漬け
つぶ貝の雲丹和え
紫キャベツとハヤトウリ
シンプルだけど塩もみした白菜が美味かった
茶碗蒸しは銀杏・海老・帆立・椎茸
天ぷらは着席後
メヒカリ・舞茸・ししとう・あとなんだっけ
豚肉の陶板焼き
着火のタイミングも選ばせてもらえるが、ご飯が欲しい人は早めにお願いしたほうが良いかもね
厚みがあるけど柔らかくて食べやすかった
前回は塙牛のステーキが付いたプランにしたけど、豚肉でも充分満足
ご飯を食べなければお腹9分目なので食べずに切り上げようと声をかけると「おにぎりにします?」
22時頃の夜食にしたほうがお腹パンパンにならなくて良いかもね
お腹に余裕があるので追加で一歩己をお願いして部屋で呑む
つまみが無かったのでおむすびをつまみにしましたw
9時にはとmこさんがダウン。とむこ横でうつらうつらしているうちに寝る
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