お風呂の画像も2枚だけ
入り口
露天の湯船が3つあったかと。目の前は畑なので目隠しされていて景観は無し。
お風呂の画像はこれだけ。
不満点を言えば、立ち寄り湯の受付が20時までと長いこと。夕食を食べ終わって、一息ついても
お風呂場が混んでいると、なんだか宿泊した意味がないように感じてしまう。
風呂付きの部屋に泊まれば良いかというと源泉槽が目的なので・・・
と文章だけでの説明になりますが、目的は木桶で出来たつぼ湯風の源泉槽。
宿としては、サウナ後の水風呂としての使用を想定しているような気がしますが
蛇口をひねると15℃の冷鉱泉がジャーっと出てきます。
分類では「単純硫黄冷鉱泉」になりますが、土系統の癖になる匂いがします。
表現は悪いけど、軒下の苔が生えた少しジメジメした匂いが硫化水素の匂いとブレンドされて
クンクンクン・・・と本当に不思議に虜になります。埼玉においてはとっても貴重。
1人しか入れないし、サウナ上がりに汗を流さず入られてしまうと総入れ替えしなくちゃならないけど
特別にお気に入りの「冷泉」です。
他の湯船は循環だし、湧出量も8.5L/minだしね。どう配分しても1L/min以下になってしまう。
でも源泉槽の蛇口はジャージャーと源泉が出てくれます。
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