夕食
食堂にて
17時50分からと、チェックイン時に説明
連泊の人は18時から、我々は料理とランプの説明の為に10分早いんだと思います
食堂前で川魚が2時間かけて焼かれています
魚の種類も連泊の人と違うようでした。1泊目は岩魚。2泊目は鮎かな?
食堂内は結構明るい
最初に並んでいたもの
漆塗りの器。贅沢よね。
10分ほど、説明を受けます。
ランプの火力調節
食材の歴史
器の由来
料理に対する愛と自信を感じる
毎日、繰り返していることであろうに疎かにせず隅々まで語ってくれる
食前酒はまたたび酒
醤油の実
鶏の生ハム
自家製で癖もない
和牛のユッケ
ごま油がアクセントに使われている
煮物
大きな椎茸が美味しい
ハナビラタケとおかひじきの和え物
フキ
お漬物
おひたし
もってのほかかな?
岩魚の塩焼き
化粧塩がきついけど、塩のきついヒレは酒の肴に
天ぷらは揚げたてをその都度持ってきて頂けるが、ランプと食事の説明を聞いているうちに
どんどん積み重なっていく・・・
天ぷらは藻塩で頂きます
ご飯はお櫃で
くじら汁。郷土料理
コロがたくさん入っています。脂が甘くて美味しい。皮は消しゴムみたい(見た目も砂消し)
くじら汁は月に2~3回程度の頻度で出しているとのことでした。ドイツ人は怒っちゃったって
全体像
烏龍茶を頼むとペットボトルが「どんっ!」と置かれます。それでいいんで
す。200円
きき酒セット 1800円
デザートは部屋に持ち帰って
本館に泊まると一万円いかない料金でこの食事が出てくる、と考えると安いなぁ。
新館に泊まっても、コストパフォーマンスは抜群です。
ごちそうさまと、挨拶して部屋に戻ろうとすると・・・
コメント