土地柄なのか、蛇口から出てくる水も負けじと美味いので1回飲んだだけ。
玄関入って
すぐ右手のテーブルで記帳。お茶を頂く
女将さんのおしゃべりは挨拶の時点から全開なので、とmこさんはお茶の写真を撮ることができずじまい
ロビー兼食事処、と思う。前回に続き食事はここでは摂らなかった。
一階のこの空間は広くて綺麗
11月は16時過ぎには日が暮れてしまい外を眺めることができなくなるが、日が長い季節は椅子に座って寛ぐのも良さそう
館内に貼ってある観光誘致用?ポスターは良く出来てる
築60年の建物だから階段は急だよ。客室は基本2階だから足腰の弱い人には向きません
2階ホールには小さいソファ。
抜群に温まるお湯だったので、ここでぐったりとクールダウンする。部屋は暖房で温まっているので少し寒い館内が湯上がりには心地よかった。1階にはだらしなく寛げる場所がないからね。宿泊者が少ない時は秘密の隠れ家
泊まった部屋はソファの向かいの「鶴の間」
どの部屋も襖なので外鍵はありません。とmこ「鍵預からなかったの?」「ないよ」
部屋は後で
廊下に沿って部屋が並ぶけど、こっちの部屋からは只見川は見ることができない。
昔の建物なので、天井は低い。数度頭をぶつけた。館内は適度にリフォームされているので古さは感じない。急な階段と天井の低さに時代を感じる程度。
ただ、防音に関してはできることに限りがあるようで音に神経質な人には向かないかも。あくまでも女将さんから聞いた話なので、僕らは「音が煩いな」と感じたことはなかった。対岸の工事で使っている重機のほうが気になった
湯船へのショートカット階段もあり、館内の動線は良い。
2階トイレ
きっちりリフォーム済み
前
回、1階しか使わなかったので「トイレ少なくない?」って思ったけど、1階に2ヶ所・2階に1ヶ所あって全然大丈夫だった。
じゃあ、部屋
すぐ部屋
8畳一間。シンプル
このテーブルはパソコン置いたり、重宝した。館内wifi有り
この部屋は只見川が見えます。普段は眺望なんて気にしないけど、寂しい景色が好物なので眺めて過ごす時間が長かった。
今後出てくる只見川の写真は基本部屋からの眺めです。外に出るのが面倒な人たちなので
金庫と冷蔵庫はこの部屋にないのか…
テレビの下に隠れてました。夕食前に見つける
部屋の扉をどこまで開けてよいのか分からないから、恐る恐る覗いたら出てきた
部屋の鍵がないので、貴重品はここに
とmこの財布なんだかポイントカード入れなのかよくわからん入れ物は貴重じゃないので入れてあげません
食べなかったお菓子
帰るとき
「ねぇ、お菓子どうする?」
「置いてけばいいんじゃね?」
「でも、でも」
持って帰りたいなら最初からそう言いなさい。
お茶
テレビの横にクローゼット
こんな感じです
カメムシは沢山いましたよ。今年はどの旅館でもカメムシを大量に見る。ホソヘリカメムシという長いカメムシを見かけた。
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