食事処「遊山」
シンプル
色浴衣の優雅さを台無しにしながら写真を撮っている人がいる
簡素な家具と平均年齢高めな客層で老人ホームの食堂のような風情になっている。我々は面会に来た孫って感じ。
今回はとてもオトクなプランで宿泊しているので全く問題ないが、気になっている「美食食材ミステリー」という1泊2万円のプランでこの食事処を指定されたらずいぶんテンションが下がるだろうな
5つのプランの中で2番目に安い
飲み物
食事中に頼める追加料理
初期配膳
椀物と焼物とご飯が後から来る
食前酒は日本酒
先附
蒸し鮹
蒸し鮹
茄子ひたし
炙りサーモン
ほぼフジッコの味しかしない
造り
鮮魚三種盛合せ 恐らくマグロ・烏賊・カンパチ
地理的に真鯵が食べたいが高望みか
冷やし物
茶そば おくら なめこ
台の物
牛すき
牛肉は焼肉用?の厚切り
固形燃料の火力が不安だから一度にぶち込む
卵付き
噛みごたえがありました
お椀
鱧とじゅんさい
バッサバサな食感
焼物
ロブスターオーブン焼き
伊勢海老と書かない正直な所に好感が持てる。大きめなザリガニと表現すれば妥当な大きさ。ボリューム不足を補うためにベーコンを乗せたのだろう。大きなエビってモソモソするからこれくらいの大きさで良いと思う
食事
十五穀御飯 留め椀 とろろ汁 香の物三種盛り
水菓子西瓜
愛のないアンコの盛り方と時代遅れなパセリ
19時開始のお客さんが来始めたので、急いで食べ終えました
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